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Senri Oe Trio at Blue note Tokyo

興奮状態でも
やはり疲れはあったのか
昨夜はぐっすり眠れた

すっきり目覚めて
身支度をして
美味しい朝食を食べ
朝日を浴びに屋上に行く

椅子に座り
少しのんびり

今日は1stなので明るめの服をチョイス♪

よし!


午前中はお土産探しに行くぞ!

先ずは息子へのお土産を買いに
新宿へ

ゴジラストアに到着!

そんなに広くない店内だが
息子の大好きなゴジラグッズがいっぱい!!

上の方の棚には非売品の
その手のマニアが欲しがりそうなフィギュアが...

店員さんに許可を得て撮影

キングギドラの頭 レプリカ

ゴジラ

キングギドラ
これは何で黒いのかな?
キングギドラは金色じゃなかったかな?

これは商品でしたが
たしか高かったような...

色々なグッズがありすぎて
訳分からない...
何がいいのか...

電話をしながらお土産を選ぶ

店内を歩き回ること30分

決定!

ゴジラのお箸

撮影時の舞台裏 フォトブック 『チタノザウルス』一冊
これは「メカゴジラの逆襲」にでてくる怪獣らしい....

モスラ2の台本ノート

ゴジラとミニラの葉書

因みに台本ノートの表紙のモスラはリニューアルしたモスラで偽モスラだ!と息子は認めていない様子

お箸はこんな感じ

ゴジラの尻尾が伸びて
箸置きの国会議事堂を壊しています!

芸が細かい!
息子大満足!

息子曰く
ゴジラは国会議事堂を壊すのが定番
誰が決めたのか..決まってるらしい...

さてと
お土産も買えたし小腹が空いたから
少し裏道に入って何か食べるかな...

立ち飲みの銀だこ発見!
昼間っから飲んじゃう私...
許してー

昼間の酒は回るから
一杯だけにして
そろそろ青山に向かわないと....

ふと道の脇を見ると
サングラスのお店の前にジュークボックスが!

アメリカのルーツミュージックがたくさん!

よく見てみると
以前勉強した
ファッツ・ドミノ

やっぱ
このノリ、緊張感ゼロ
リラックス効果大!

細野晴臣さんが大好きな
リトル・リチャード

この曲は細野晴臣さんがよく自分のバンドでカバーしている。先日のNY公演でもセトリにもあって
それがホントにかっこいい!
リトル・リチャードのrock 'n' roll全開とは違って
細野さんのTutti Fruttiはとってもとっても渋くて、力を抜いたビターチョコ🍫のフィーリングでカバーされている
ジュークボックスには残念ながら
Tutti Fruttiは入ってませんでした....

因みに細野さんが組んでいたバンド「Tin Pan Alley」の演奏!


ニューオリンズですよね♪
日本語で歌ってもアメリカのルーツ音楽になっちゃう!
恐るべし細野晴臣!

サングラスを購入すればジュークボックスのコインくれるのかな....でもサングラス要らないし....
後ろ髪ひかれる思いで表参道駅を目指す

表参道駅に到着!

友人と待ち合わせ
先ずは腹ごしらえ

そして再会に乾杯🍻

話に花が咲き
時間を忘れそうになるが

いかん!いかん!

そろそろ2回目のBluenoteTokyoへ
昨日はできなかった記念撮影も

よし!
昨夜来たこともあり
もう慣れた顔して
階段を下りていきます
やっぱり昨夜と同じ大人の社交場♡

さてと
私の席は昨夜の席の真ん前で
テーブル担当の店員のお姉さんも同じ
「昨晩の...今日もありがとうございます」と気持ちのいい声かけ
「楽しんでいってくださいね」

今日はビールを注文
このステージが終わったら帰らなければいけないから
飲み過ぎは禁!

ステージを見ながら
ビールを飲んで
その時を待つ

ついに
最終日
1stステージが始まった

二日目もセットリストは同じだが、昨夜より足早に過ぎていってしまった印象
きっと私自身二回目ということもあるのか....
終わってしまうという寂しさからか....
時が過ぎるのが速く感じた
手帳を見ると一日目より書き記したメモは少な目だが、自分が感じたことを書いている。
でもここでそれを書く必要性はないな...と感じた

大江千里さん
ジャズを学ぶために47才でNYに渡り、ご自身では「ジャズの血に入れ替える」という表現をされているが、J-POPで培った全てのキャリアにピリオドを打って、ジャズを一から学び、ジャズに浸り、ジャズ言語を話し、現在進行形で自分のジャズキャリアを積んでいる最中。
私がジャズを聴き始めたのは、大江千里というジャズマンがいたおかげだ。ここまで真剣にジャズを学ぶ千里さんの音楽を、懐かしいというだけで、そして千里さんが作ったのだから、やっぱり素敵だ!という感覚だけで聴きたくなかったからだ。ジャズ、ブルース、アメリカのルーツ音楽を聴き始め、自分の音楽の聴き方も変わった?いや、まだまだ未熟、変わったような気がしているだけかもしれない。でも大江千里さんを始め多くのミュージシャンの作る音楽の意図するところを知ろうとする気持ちが芽生えた。
やはり私にとって大江千里という人は常に影響力の大きい人物なのだと思う。いつも私を励まし、勇気を与え、戒め、奮い立たせてくれる。こんな人に音楽を通して出会えた私は幸運だ。