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【自己紹介】これまで歩んできた道★パート1

こんにちは、pekorinです(^^♪
今更ながらですが自己紹介をさせてください♡

私は3人の子を持つシングルマザーです。
とはいっても、上の二人はもう成人しており立派に巣立っていきました。

26歳 男 22歳 男 7歳 女の子
私の大事な家族です♪

おそらくほとんどの方が『年が離れてるな~』と思ったと思います。
お察しの通り、父親は違います!
しかし息子たち、何も言わず受け入れてくれ7歳の娘を溺愛してくれています♡

上の子の父親とは価値観の違い&女性問題により長男が小学1年生の時に離婚することを決意!
もちろん慰謝料も養育費も貰えずじまい。

私は18歳という何にも世間のことを知らない歳で結婚したのでちゃんと働いたこともありませんでした。
仕事を早急に探さなくては!
その当時 私は25歳。
でも私には何の取りえもなく出来ることは限られていました。
時給のいいパチンコ屋さん。(当時の時給1400円でした)
まず食べていく為に選んだ働き場所です。

働き始めたもののパチンコをしたことがない、何の知識もない私には戦場でした。

「パチンコしたことない人が何で働いてるの?」
「なんでここにいるの?」
「1から教えるのめんどくせ~!」
「レジのパートでもしとけや!」
ext

日々、嫌みを言われながらも、食べていく為には我慢だと耐えました。
中には「気にしないでいいからね。」と優しくしてくれる方もいましたが、離婚をしたてのネガティブな私にはどんな言葉も嫌みに聞こえるといった負のマインドでした。
家に帰って子供たちの今日あった出来事や経験したことなどの話を聞き、その日の疲れやストレスを癒していました。

働くこと4年、30歳を手前に
「いつまで私はここにいるんだろう..」
何か手に職をつけなきゃ!
そう思いハローワークに通いました。
お金に余裕もないのでとりあえず職業訓練でヘルパー2級を選択。
これから介護は増えていくので間違いないと思いました。
最初はこんな感じの軽いノリでした。

ヘルパー2級(今でいう初任者研修)を取り訪問介護に転職。
パチンコ屋から介護職への転職は自分に少し自信をつけた感じでした。
とても大変な仕事ですが、自分にかけられる言葉がガラッと変わり
「ありがとうね」 「悪いわね~」「助かるわ~」
これまで罵声を浴びていた私にとって涙がこぼれそうになるくらいう嬉しい言葉へと変わったのです。

介護職は私にとって天職だと感じました。
こんなに人から感謝されることが気持ちのいいものなんだと。
7年ほど職場は変わっていますが、介護職をしながら息子2人と楽しく過ごしていました。

と、続きはまた次の投稿に書かせていただきます。
少しばかり私を知っていただけたでしょうか?
次回は現在7歳になる娘が出来るまでのストーリーから今に至るまでを赤裸々に書かせてもらいますね(*^^*)
では次回に。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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