
自分で人生のレールを決めてきたこと|ブログな日々Vol.16
自分で選んだ道だから 後悔する前に信じてあげたい。
このnoteでインプットできる2つのこと
■本日のテーマ
・「人生の教室」のワーク2「僕が今まで経験してきたこと〜自分でレールを決めた出来事〜」をアウトプット
■本日ご紹介するブログの記事
・僕が書いた人気のバックナンバーや買ったモノや鑑賞した映画や音楽,おすすめのマンガや本な,1ヶ月のライフログを毎月総まとめ特集した記事の紹介
人生の教室|ワーク2「今まで経験してきたこと」
「僕が今まで経験してきた出来事」は以下の2つに分けて書き出してみます。
①誰かのレールに乗ってきてしまった出来事
②自分でレールを決めた出来事
今回は、②「自分でレールを決めた出来事」についてサクッと届け。
自分でレールを決めた出来事
僕はこちらのプロフィールにも書いているが、本当に中途半端な人生だ。その自分の中途半端さにほとほと呆れている。
でも、声を大にして言えることは、ほぼすべての人生の選択は自分で決めてきた!それだけは自信を持って言える。それ故、こちらの記事:短編自伝小説風「無銭カツアゲ暴行事件」で書いているように、死にかけたこともある。
幼少時代から現在までをサクサクッと振り返ってみると、本当に僕の人生は自由すぎた。
すべてが自由だった幼少期
母は、こちらの記事:悔いのない人生を送るための魔法の言葉。父から学んだ僕の生き方で書いているように、母は死んだ父から「息子には自分らしく生きてほしい」という遺言をまるっと鵜呑みにし、幼少期から、「勉強しなさい」「ごはん食べなさい」「学校は休まずに行きなさい」、そんな言葉は1%程度しか聞いたこともなく、とにかく「僕にすべての自由」を与えてくれていた。
勉強が嫌いな僕は、小学校〜から現在に至るまで、勉強を頑張ったという意識はほとんどなく、宿題をした記憶さえ曖昧なくらいだ。
習い事や部活、行きたい場所、やりたいこと、その全てを自由意志のもと、全く親からの反対を受けずにやってた。
それはつまり、自分の嫌いなことや興味のないことはやらなくてよかったという環境であった。
要するに、僕の母には「NO」はなかった。
こちらの記事:誰かのレールに乗ってきてしまった出来事でお伝えした通り、20前後の時に母の勧めを一度だけ聞いた以外は、ほぼすべての人生の選択を自分の意思で決めてきた。自分を曲げずに自分の意思を貫いた!というような深さはなく、誰も僕に「NO」とは言わない環境で育っていたと断言できる。
しかしそれは逆に僕をやるせない気持ちにもした。
一見、羨ましいことにも思えるだろうけれど、僕には少なからず悲しい気持ちもある。
その悲しさとは、「もっと”真っ直ぐな道”や”正しい道”を示してほしかった」という気持ち。
ほぼすべてのことを自分で決めてきたわけだけど、やっぱりもっと僕を先導してほしかった。僕をもっと、あなたが見ている未来に導いてほしかった。
勉強しなさい!と言われながら、もっと勉強しておけばよかった。
もっと頭を使った素晴らしい偉業でも成し遂げたかった。
8歳になる長女の宿題にすら、「?????」と愕然と立ち尽くしてしまうくらい、自分がバカすぎて、自分でも笑うしかないのだから。
僕のIQは、途方もない暗い崖のそこに落ちたまま、一向に上がってくる気配すらない。このまま学歴の「が」の字もないままの人生になるだろうと思う。
そんなやるせない気持ちをずっと抱えたまま。
そうは言いつつも、母を責めているわけではない。
母は僕を一生懸命育ててくれた。ものすごく愛を感じているし感謝している。
自分で決めた「ミュージシャン」になる!という人生の夢。15歳の時に単身大阪へ行き、学業はそこそこで音楽活動ばかりに明け暮れていた。
結果は、夢は叶わなかったけれど、それでも今ここにいるのは、僕自身で決めてきたレールを歩いてきたことに他ならないと思う。
だから、今までもこれからも、できるだけこのまま進んでいいければと思っている。
これが自分らしい人生だと信じているから。
ということで、「自分でレールを決めた出来事」は、僕の人生のほぼすべての出来事であるということ。
あなたの「自分でレールを決めた出来事」はなんだろうか。
この機会にぜひ一度、思い返してみてはいかがだろうか。
人生の教室について
・ワーク1「人生の振り返り」
⇛現状を点数で評価する
・ワーク2「僕が今まで経験してきた出来事」
⇛誰かのレールに乗ってきてしまった出来事(この記事)
人生の教室について
ワーク1「人生の振り返り」
⇛現状を点数で評価する
ワーク2「僕が今まで経験してきた出来事」
⇛誰かのレールに乗ってきてしまった出来事
⇛自分でレールを決めた出来事(このnote)
こちらの記事で行っている「人生の教室」と題したワークは、岩田 麻央さんの「学校では教えてくれない 楽しい人生をつくる教室」を参考にアウトプットしています。
では最後に、僕が書いた人気のバックナンバーや買ったモノや鑑賞した映画や音楽,おすすめのマンガや本な,1ヶ月のライフログを毎月総まとめ特集した記事の紹介する。
俺的デザインログ|月刊ODELO Vol.18
この記事は当ブログで僕が書いた人気のバックナンバーや、その月に買ったモノや鑑賞した映画や音楽、おすすめのマンガや本など、そして1ヶ月のライフログを毎月総まとめ特集にしてご紹介しています。
では次回のブログな日々でお会いしましょう。