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死の淵から甦っても、強くはならない

体を壊すくらい頑張ったら、一部のひとは大成功するだろうけど、死の淵から回復したら強くなっているのはドラゴンボールくらいじゃなかろうか。

だいたい、死の淵にさまようようなケガをしたら、リハビリが大変だろう。退院したときには、前よりずっと弱っているに違いない。オッス、オラ悟空!なんて余裕はないはずだ。

だから、ケガをしない程度に『好きなことを続ける』のがいい感じがする。

だいたい、好きなことじゃないと続かないいんじゃなかろうか。

大成功しているYouTuberをみると、三度のメシより筋トレ大好きなひとだったり、お笑い一筋なひとだったり、だれも観てなくても料理ばっかりしているひとだったりする。

これらのYouTuberは、だれも観てなくても、たぶん芽が出るまで(でなくても)続けていたんじゃないかな。結局、好きなことを続けていて、『たまたま観てくれるひとを探すシステム』にハマっただけじゃなかろうか。

そういう意味では、わたしにとって毎日の論文ブログは向いていたっぽい。

まあ、私のブログは陽の目をみるまでにそれこそ1年半くらいかかってるし、4年半続けていてもそんなにページビューが多いわけじゃないし、いまだにたいしてお金にはなっていないので、世の中的には成功しているとは言い難い。

確かに、そんなに面白いブログじゃないよね。だって、『備忘録』ですから。私の覚書ですよ、これ。

でも、論文読むのは、私にとっては鬼滅の刃の連載を読むみたいなものですから(ああ、鬼滅の刃の連載が終わって辛い)。

そういえば。

孫悟空はバトルジャンキーだった。やっぱり好きなことを続けたから成長したのかもしれない。

なお、備忘録ですが、読みやすいように整えるのがちょっと時間的に厳しくなってて、さらに、ブログのメッセージ欄から攻撃するDMが増えているのも地味に辛くなってきています。そろそろ、備忘録は論文の翻訳だけにして、別のところにクローズの書庫を作ることも考えています。noteのマガジンとかにするかもです。

noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊