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【個人事業主Activity Log】フリーランスデザイナーになってみた

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 …というわけで、こんにちははじめまして。個人事業主のデザイナー/アートディレクターのMayuと申します。
 2021年3月31日に名古屋にてフリーランス開業し、日々新しい刺激を受けながら過ごしております。そして開業から1ヶ月が経った今、起こしたアクションやジョインしたコミュニティなど、自分の活動を振り返るためのまとめを残しておこうとnoteを始めてみました。練習も兼ねてマンガでがんばってお伝えしてみようと思います。よければ楽しんでいただけたら嬉しいです。

​●クオリティを後押ししてくれるのは…

 さて、第一回は開業のタイミングで描いたマンガです。フリーランスとして活動していくと決めたとき、自分が抱いた悩みである「一人で大丈夫なのか」というところをカタチにしてみました。

 企業在職時はチームで案件を進めることが多かったですし、一人で担当するときも社内には上司がいて、有事の際にはアドバイスを頂いたりと、本当の意味で「ひとり」で活動することがなかったんですよね。複数人で活動することのメリットは色々ありますが、個人的に、その中でも大きいのが「声がけしてもらえること」だと思っていました。
 かっこいいね!と褒めてもらえる、もう一声欲しくない?Mayuならできる!と発破をかけてもらえるなどなど……声のかけ方も内容も人それぞれですが、総じて「よっしゃ頑張るぞ!!」とやる気をもらえることがほとんどでした。それがフリーランスとしてひとりで活動する今、ゼロに等しくなるわけです。それは心細くもあり、クオリティに妥協しないか?維持できるか?と悩むところでもありました。

 …でもね、結局。がんばるもがんばらないも自分次第なんですよね。

 声がけはきっかけでしかない。そこからより良いアウトプットをするためにがんばるのは自分自身。そこをいかに努力できるかでフリーランスのクリエイターとして成長していけるかどうかが決まっていくな、と気づいたときに、フリーランス開業を決めたのです。

 昔読んだデザインノートで、著名デザイナーさんがおっしゃっていた「自分の作品を自分の部屋に飾れるかどうか」というお言葉を、ずっと戒めとして心に刻んできました。これからも妥協しないクリエイティブを発表していけるよう、気合を入れて活動していこうと思います。

 読んでくださってありがとうございました!

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