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【占って!これからの子育て】12月:本格的な新時代の幕開けへ、すっきり笑顔で過ごす12月を。

ペチャットでのおしゃべりを自動化するプロジェクト「ペチャットのほぼ自動おしゃべりプロジェクト」のスタートに合わせて、ファッション&占いエディターの青木良文さんと一緒に自分の子どもの“3年後”を占えるウェブサイト「うちの子の3年後占い」を公開。同時に、これからの子育てがどうなっていくのかを占う本コラム「占って!これからの子育て〜あおきさんコラム」がスタートしました。毎月、運を鍛える子育て情報を発信していきます。第6弾は、「12月:本格的な新時代の幕開けへ、すっきり笑顔で過ごす12月を。」です。

激動だった2020年もあと1か月。

「終わりよければ、すべてよし」とも言われるように、締めくくりの12月は、今年のラッキーアクションでもある笑顔を心がけて、運気もアップです!

12月といえば、西洋占星術では、この22日に土星と木星が交わるグレートコンジャンクションが起きて、約200年ぶりに“地”から“風”へと時代が移行する大変革期に。

風のフワフワちゃん

物質がテーマの“地”から、コミュニケーションや情報を司る“風”へと、価値観なども大きくシフトしていくタイミングです。

今年は皆さんにとっても、ライフスタイルや価値観も大きく変化した年でもあったかと思います。

今は改めて、現状と向き合い、さらに未来へ向けた思考やアクションが大切な時。そして、風の時代に向けて、“希望”もテーマのひとつだそう。希望が連鎖していくとも言われていますので、“希望”を持って、前に進んでいきたいですね。

いつも慌ただしい師走も、今年はリモートや飲食店などの時短もあって、時間にも少しだけ余裕ができそうです。年末年始もおうち時間が多くなりそうなので、おうち時間を快適に過ごすためにも、早めの大掃除を。

おすすめは床の水拭きです。

負の感情など、“陰”の気は床に溜まりやすく、その“陰”の気を払しょくできるのが水だそう。バケツにほんのひとつまみの塩を入れて床を吹くと、思った以上にすっきり!市販のモップやワイパーなどでもOKですが、1か所は家へのリスペクトを込めて、自分の手で拭くのがおすすめです。

そしてもうひとつ、運気アップに欠かせないのが窓拭き。
いい家の条件は、光と風が入ることだそう。さらにきれいな窓は、旦那さまの出世にも関わるとか。光の入る窓を磨いて、さらに網戸もきれいにしたら、新春のよい風が入ってきますね。

いろいろあった2020年、何げに溜まっていそうな“陰”の気も洗い流して、輝く2021年を。新しく始まる“風”の時代の波へ、軽やかに乗っていきましょう。

文:青木良文

青木良文(あおき よしふみ)
多くの女性誌でファッションと占いのページを担当するエディター。仕事のかたわら、自らも占いを日々のなかで実践。そこで得た気づきと実感を伝えていくうち、ファッション界などを中心にファンが広がる。穏やかで愛情深いキャラクターは、会う人をポジティブに導いてくれると評判!


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