「6」大坪命樹著。
この小説は、実質上の僕の処女作です。まだ、東京にいるときに書き上げて、コスモス文学に掲載しましたが、のちに改稿し当時まだ一般公募が可能だった織田作之助賞に応募して、第一次選考に残ったものです。選考に残ったからと言って、誰にでも面白いというものでもないですし、僕の作品の中でも若い作なので、拙い表現も多いのですが、今自分が読んでもまだ面白みを感じます。
ぜひ、冒頭部だけでも、お読み下さい。
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この小説は、実質上の僕の処女作です。まだ、東京にいるときに書き上げて、コスモス文学に掲載しましたが、のちに改稿し当時まだ一般公募が可能だった織田作之助賞に応募して、第一次選考に残ったものです。選考に残ったからと言って、誰にでも面白いというものでもないですし、僕の作品の中でも若い作なので、拙い表現も多いのですが、今自分が読んでもまだ面白みを感じます。
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