Oldfashion

好きなもの、感動したものについて語ります。 あくまでも自分のスタイルで。 旅行、映画、…

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好きなもの、感動したものについて語ります。 あくまでも自分のスタイルで。 旅行、映画、ドラマ、小説、etc.

最近の記事

自分の話

こんにちは🥰 これまで3つ、愛人(ラマン)に関する記事を書いたのですが、 予想以上の閲覧数といいね数を記録したので、驚いております。😳 読んでくださった方、ありがとうございます!🙇‍♀️ 是非、今後機会があれば、サデークの青年の家やチョロンを訪ねてみてほしいです☺️ とても素敵な場所ですので!😆 その後、好きな映画の話などを書こうとしていたのですが、うまくまとめられなかったり、忙しくなってしまったりで結局書けず。。。 そして某ウイルスのせいで大好きな旅行や観劇も

    • [愛人]チョロン地区

      前回、サデークの家に行った話を書いたが、今回はホーチミンにあるチャイナタウン、チョロン地区を訪ねた話を。 ちなみにこれは去年ではなく、2年前の6月に。 愛人において、青年が"チョロンはまるで中国のようだ" と語っていたり、 映画では人の行き来が多くてせわしなく、にぎやかで、むせ返るほどの熱苦しいイメージを喚起されていたりしたが、 行ってみた率直な感想としては、「チャイナタウン」というより、異文化が混在した街、という感じ。 まず最初に、サータイ市場に行ってみた。 「

      • [愛人]サデークの中国人青年の家

        前回の記事で愛人(ラマン)について話したが、今回は去年サデークにある中国人青年の住んでいた家に行ってきた話を書こうと思う。 去年10月のベトナム滞在時、サデークの中国人青年の家を訪問することは、前もって胸に決めていた。 ホテルがあるホーチミンのメインエリアからタクシーに乗って約30分ほどでBến Xe Miền Tây ターミナルへ。 ☝️私のインスタストーリーのスクショであるが、こんな感じでいろんな地域が書かれたチケットブースがずーっと並んでいるのだが、このベトナム語

        • 「愛人」

          どういうわけか、読んでからずっと頭から離れない小説がある。 マルグリットデュラスの「愛人」。 もともとこの作品については小説ではなく映画から知った。 この作品に出会った当時は高校生で、少女と中国人青年の関係にばかり注目して作品を捉えていたが、 何年か経ってもう一度この作品に向き合ってみると、印象が大きく変わった。 この作品は、フランス人の少女と中国人青年の関係だけでなく、実に多くのことを包含している。 (実際にこの作品の世界を見てみたくて、舞台となっているベトナム

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