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日経テレ東大学が面白い

今日は、面白い人を見つけた。

成田悠輔さんである。

きっかけは、この動画である。

まあ、きっかけは、ひろゆきが出ているので興味を持ってみた動画であったのであるが、この動画で登場した成田悠輔さんの弟さんのクラウドワークスにもお世話になった事があるので、クラウドワークスの事も知れて、とっても勉強になった。

成田悠輔さんとは、どんな方なのか、日経テレ東大学の動画をいくつか追っていったのであるが、なかなか興味深い人物であるようである。

まだ成田悠輔の輪郭はぼやけた手ごたえしかないので、日経テレ東大学のチャンネル登録をして、これから眺めていきたいと思う。

この世の中に不思議系の天才が多い。

その不思議系の天才に惹かれる傾向にあるが、よくよく観察すると、興味が持てる人と、関係ない分野の方である人との線引きがある。

大昔、ホリエモンに興味を持ったことがある。

何冊かホリエモンの本も読んだ。

ホリエモンのお勧めするウエブ制作のスクールも体験したが、これまた、価値は感じなかった。

なので、トータル的に、ホリエモンに興味を失った。

ひろゆきも興味深い人物であると思うけれど、決して信者ではない。

でも、そういう考えの人がいるのかと頭の片隅に置いておきたい人物である。

目新しいものに興味を注ぐのであるが、結果、だまされたと感じる事が多々あるが、いろんな人物と出会わなければ、自分の中の正解に近い人とも出会えないと思っている。

そんな価値観を植え付けたのは、中1の社会担当の担任である。

社会経験を体験した教師であった。

中学当時のアジフライにとって、その担任の話はすごくおもしろかった。

影響で、ものの見方もものすごく変わった。

その弊害で、その担任を恨んだこともあった。

あの時、あの担任に出会わなければ、正しいレールに載れていたのにと。

でも、その価値観は、今となっては強い味方である。

平凡な人生でない、今のアジフライにとっては、その価値観に救われている。

成田悠輔さんからも同じようなにおいがしたのである。

大人になり切れてないと言われれば、元も子もないが、大人を前面に出すと、なかなか冒険はできない。

周りから外れた行為をしようなんて、普通の人であればできない相談であると思う。

そういう意味でいえば、アジフライはまだ現役である。

まだあきらめきれていない人種なのである。

こうやって、自分の思いを発信し続けているのも、その行動の一つなのだろう。

天才にはなれないけれど、終身現役でいたいと思っている。


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