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スーパー銭湯よりもいい場所。

みなさんこんばんわ。

今やほとんどの日本のご家庭にあるお風呂を、
素敵空間にしてくれるツールがあります!


僕はあきらかに自分に元気がないときは、
クナイプで気分転換します。


アメリカの50年代の主婦がラジオの音楽に合わせて
おしりを振りながらクッキーを焼くみたいな、
そんなノリで入浴剤をお風呂に投入します。


僕たちはお風呂で心を洗っている
といっても過言ではないし、
体がきれいになることによって
心が軽くなるといっても過言じゃないと思います。
そう思っていますよ!本当に思っているのですよ!

クナイプ小話。

薬草を使った商品を多数つくっています。
クナイプの製品を作る思想の元になった
クナイプ・セバスチャンは、
良い生活のためには健康的な食事と運動、
そして心が大事
だと言っていたようです。
いまでこそ、「ふーん」という感じですけど、

これをクナイプさんは明治時代に入るころには
提唱していたようです。

そして現在もその彼の思想を受け継ぎながら
さまざまな商品が製造されておるようです。

クナイプの風呂に入ったあとは、
おおげさではなく、

すこんっ

と眠りに落ちます。
僕は、お守りのような感じで大事に
洗面台の下にある神棚みたいなところに
予備の歯ブラシとか洗剤と一緒にしまってあります。

クナイプの入浴剤、ベースは塩になっているので、
浸透圧の関係で汗も出ます。
お風呂前とお風呂上りに水分補給をすれば、
体の水分入れ替えも完了。

有馬温泉などの、泉質が強い温泉にはいると、
グラウンド5周走らされた後のような疲労感と
眠気が襲ってきます。

クナイプはハーバルな香りに包まれ、
浴槽の中でディープリラックス。
風呂上りには適度のすっきり感と
眠気がすぐに襲ってきて、ほんとに 

すこんっと眠り、
スカッと、目覚めます。

シティハンターにスキンヘッドの海坊主っていたじゃないですか?そいつに後頭部殴られたような感じで眠りに落ちます。

そうですね、例えが悪いですね。自覚してます。


クナイプさんの生涯

クナイプさんは当時不治の病
「結核」を患っていましたが、神父の勉強をしていました。
しかし結核には勝てず倒れてしまいました。

しかし諦めずに「自分で治す」と自己治療を試みたそうです。

治療方法がこちら。

・全速力でドナウ川まで走り
・服を脱いで冬のドナウ川に三秒浸かり、
・全速力で帰る(服は着てます)

治療ちゃうやろ。

けれどもこれで体が生き生きとして健康的になり、
結核に打ち勝つことができたようです。すごい。

これは、風邪とかでもサウナにいっちゃう
サウナーに通じるものがあります。(僕です)




そして、夏の夜には、
お風呂に入った後に
ビールとかスプリッツァーです。

ミント風呂は、かなりおすすめです。

伝わるのかどうか、わかりませんが、

おふろの空気が涼しげ。

おふろの空気が涼しいです。

息をするたび、清涼感が駆け抜けます。肺の中にミントガムを常備しているような感覚になります。

比喩が悪いですね。自覚してます。

でも!
涼しげな ふろあがりと、
涼しい夜があなたのものに。

なるのです。

ミント風呂は超絶におすすめです。



もしサポートして頂けた暁には、 幸せな酒を買ってあなたの幸せを願って幸せに酒を飲みます。