見出し画像

【有料記事】CL東京2020対戦レポ&使用デッキ(レッドパーフェクション)解説

東京CLお疲れ様でした!
2020年シーズンのはじめのCLで、良いスタートを切れた方、自分の思うような結果が出なかった方と双方いるとは思いますが、まだ、今シーズンは始まったばかりなので、自分なりの2020年度の目標に向けて頑張っていきましょう!
自分のCL東京の結果はというと、今の環境に合うように調整した「ミュウツー&ミュウGX」のデッキ(以下、レッドパーフェクション)を使用して、
戦績:8-2、順位:20位、CSP100pt獲得とまずまずのスタートを切れたので、対戦レポと使用デッキの解説をしたいと思います。
次回の名古屋CLでは、環境は大きく変わってしまいますが、10月・11月に開催されるシティリーグやトレーナーズリーグでは、十分に通用するデッキかと思いますので、ぜひ、お読みいただければと思います。
※デッキレシピ解説以降は有料とさせていただきます。

2019.9.25追記:多くの方にご購読いただき、感謝しております。
①.当日の対戦の中で追加したほうがいいと思ったカードが何枚かあったので
 追記します。
②.いただいた質問とご回答を追記します。

<目次>
1.CL東京2020の環境予想
2.当日の対戦レポ
3.デッキレシピ&解説
4.環境デッキとのマッチ相性&プレイング
5.当日の対戦を通して追加したほうが良いと思ったカード(2019.9.25追記)
6.Q&A(2019.9.25追記)

1.CL東京2020の環境予測
CL2020東京の環境は以下のように予測していました。

■Tier1(使用率10%以上)
・レシラムGX&リザードンGX(以下、レシリザ)
・アルセウス&ディアルガ&パルキアGX+ケルディオGX(以下、3神ケルディオ)
・レッドパーフェクション

■Tier2(使用率5%以上、10%未満)
・ゾロアークGX+ペルシアンGX+ルガルガンGX(以下、ルガゾロ)
・ウルトラネクロズマ+カラマネロ(以下、マネロ)
・ルカリオ&メルメタルGX タッグサポート(以下、ルカメタ)

■Tier3(使用率5%未満)
・レシラム&ゼクロムGX
・化石系統
・ジラーチサンダー
・シルヴァディGX+カウンター
・サーナイト&ニンフィアGX
・ゴルーグ
・ドリュウズ
・ポッチャマ&カメックスGX+ケルディオGX
・ブラッキー&ダークライGX+マニューラGX
・フーパブラッキー

6月に開催されたJCSからリミックスバウト、ドリームリーグ、オルタージェネシスが追加されました。その中でも特にオルタージェネシスで追加されたタッグコール、タッグサポート、3神、ミミロップ&プリンGX(以下、ロップリン)は環境に大きな影響を与えると予測しました。これらから環境のポイントは大きく下記の4点だと考えました。

①.3神追加による非GX・ゾロアークGX系統の弱体化
3神はオルタージェネシスGXにより、非GX系統はもちろんゾロアークGX系統に大きなアドバンテージを持っています。これまで猛威を振るっていたゾロアークGX系統は、オルタージェネシスGX後、ゾロアークGXを2体倒されるまでに、相手の3神を2枚倒さなければならなくかなり厳しいハードルを背負っています。順当にプレイしていくとリセットスタンプ+エネ破壊から3神が殴れないターンを狙わなければいけません。ここまでやっても3神側はエネを引くかグズマを引く(ボールを引いてテテフから持ってくる)などの低いハードルしかないので、3神がメタの中心になっている環境では、ゾロアークGX主体のデッキは厳しいと考えています。

②.ロップリンによるタッグチームGXのOHKO
ミミロップ&プリンGXはエネ拘束がほとんどなくジャンピングバルーンを撃つことができます。自分の場のGXの数を絞るといっても展開のためには、テテフやデデンネといったGXを出さざるを得ない場合が多く、ロップリンが270(GX3体+こだわりハチマキ)を出してくるのは避けようがない状況が多いです。なので、ロップリンを出されてもそのロップリンを倒せば勝ちの状況を作るため、相手のタッグチームを先に倒し、サイドを3枚先制することが何より重要と考えました。

③.TAGサポート追加によるルカメタの大幅強化
タッグコール、マオスイレン、グズマハラの追加により、ルカメタが大幅強化されました。フルメタルウォールを撃ちフライパンを付けたルカメタを倒すことは容易ではなく、半端なダメージを与えてもマオスイレンで回復されながら攻撃され続けるため、非常に強力でした。また、ルカメタは鋼タイプで抵抗があるため、ミュウミュウが300点をだしても耐えることができ、レシリザに対してもフライパンによる弱点の無効化、水タイプのカウンターカードを採用し、グズマハラで揃えることで、十分戦えるため、非常に強力でした。ルカメタはプレイングの練度がそれなりに必要なため、使うのは中級者以上に限られるので、Tier2の立ち位置と考えていましたが、その強さで言えば、今回の最上位デッキの一角だったと考えています。

④.環境のデッキの数が非常に多い
上に記載したTierの通り、Tier3層のデッキが非常に多いです。今回のCLで、トーナメントに残り、多くのCSPを入手するには9-1以上という非常に高いハードルがありました。1回はミラー系統で相手のほうがデッキの周りがよく倒されてしまうことが予測できたので、Tier3層のデッキも決して無視はできませんでした。

今回はそれぞれのポイントに対応できるようにレッドパーフェクションを調整してCLに持ち込みました。

2.当日の対戦レポ
使用デッキ:レッドパーフェクション
・1回戦 VS マネロ(ウルネク) 後攻 6-1 W
対マネロにはカプコケコで回転飛行を1回してからアローラサンドパンGXのGX技を使用して勝つようにプレイしていきます。初動のボールでデッキを確認したとき、サンドパンがサイドに落ちていることがわかり、いきなりピンチかと思いましたが、コケコで1回、回転飛行を使用して、ウルネクに20乗せたうえでジャンピングバルーンで倒し、サイドからサンドパンを回収してサンドパンのGX技を使用することで、サイドを取り切って勝利

・2回戦 VS 3神(タッグコール型) 後攻 6-0 W
相手は3神バトル場スタートに対し、こちらはカプコケコでスタート。1ターン目で3神を倒してゲームに勝つルートを目指し、とりあえず溶接工でベンチのミュウミュウにエネルギーを貼りつつ準備。うまくリザードンGXにアクセスできなかったため、次のターンで倒すことに。相手ベンチにポケモンがいないため、3神を置いて前の3神にバトンを貼ってオルタージェネシス。この時点で3神を2枚倒して勝つルートが確定する。返しのターンでブロアーを引き込んでいたので、バトンを破壊しつつフレアドライブGXで倒す。相手の場からエネがなくなり、次のターン何もせずにターンがかえってきてぐれんのあらしで勝利。

・3回戦 VS レシリザ 先行 6-3 W
相手は前ジラーチ、ベンチレシリザでスタート。先行とれたのでミュウミュウへ溶接工から準備。相手は後1でカキを使用したが手張り分の炎エネはつかなかったため、次のターングズマダブルブレイズで準備しているミュウミュウが倒される可能性はかなり低くなる。こちらが先殴りできたので、混沌のうねりを貼り相手のカマドを封じて溶接工の妨害をしつつサイド先制して勝利。

・4回戦 VS レッドパーフェクション 後攻 6-0 W
相手ミュウミュウスタートに対し、こちらはコケコスタート。相手前のミュウミュウに溶接工をして展開。ジラーチGXが出なかったため、リザードンGXをトラッシュへ送りミュウミュウへ溶接工からかえんほうしゃで弱点をついてミュウミュウを倒す。この時、混沌のうねりを貼り、相手はカマドを置けず、うまくエネが確保できなかったため、そのまま押し切って勝ち。

・5回戦 VS レシリザ 先行 6-3 W
前日一緒に練習したのりPさんとマッチング。悲しい。お互いにレシリザスタートでこちらはレシリザに構築の重点を置いていないのでやや厳しめ。のりPさんかなり動きが悪かったがこちらも微妙な手札でなかなか前のレシリザが倒せない。レシリザの逆鱗で30ダメージ与えてから相手の場にGXが3体いたのでミュウミュウでロップリンの技を使用しレシリザを倒す。この動きをするときにプレミをしており、レシリザについた3エネを切って逃げればよかったのだが、ダブルブレイズ300点をしやすいようにと1エネを残せるようUターンボードを貼ってしまった。(ベンチにミュウミュウなし)
相手のロップリンに返され大ピンチになったが、火打石とボールで山を圧縮し、溶接工+オドリドリGXの6ドローでなんとかブロアーを握れたため、レシリザにつけたUターンボードを剥がし前のポケモンを逃がせたのでぎりぎりの勝利。

・6回戦 VS レシリザ 先行 3-6 L
相手ジラーチ2枚スタート、こちらデデンネスタート。先行から溶接工でミュウミュウを加速していく。相手は後1でレシリザに対し、手貼り+カキ。
次のターングズマでミュウミュウをとられる。返しにテテフでエナジードライブ、テテフ倒されるが返しにミュウミュウで倒す。グズマ撃たれなければ勝ちだなーと思ってたら、相手の願い星で穴抜けがヒットして倒されるポケモンしか出せなかったので負け。

・7回戦 VS レッドパーフェクション 先行 6-3 W
相手もレッドパーフェクションだったので、ミュウミュウを2枚準備。そのまま順当にミュウミュウを倒しあい、先行なので勝利。

・8回戦 VS レシリザ 先行 6-3 W
先行でこちらミュウミュウに溶接工からスタート。返しに相手はボルケニオンのフレアスタータでベンチにエネを貼り分ける。
無人ケアのため、混沌のうねりを置いたうえでミュウミュウで先殴り。返しにミュウミュウが1枚倒されるが返しにきたポケモンをそのまま倒して勝ち。

・9回戦 VS ドラゴンパーフェクション 後攻 6-4 W
相手初手のハプウで複数色のエネが落ちたため、ドラゴンパーフェクションと判明。前のミュウミュウを1枚準備したが、タッグパージで240乗せられる。このミュウミュウを逃がしテテフで攻撃し150乗せた返しにミュウミュウをグレートキャッチャーで呼ばれ、チルタリスGXのブライトホーンで倒される。テテフの攻撃も通らなくなったため、コケコで170まで乗せてグズマでベンチに飛ばしつつサンドパンのGXでまとめ取りをするルートをとるためにコケコで回転飛行。そうこうしていると時間が危うくなってきたが、グレートキャッチャーとグズマを引き込めていたため、リセットスタンプ、混沌のうねりを貼りながら、こちらのミュウミュウのエナジードライブで相手のミュウミュウを倒す。相手返しで何も動けなかったため、そのまま投了。

・10回戦 VS チムアチャパーフェクション 後攻 0-6 L
久しぶりにヨネタクさんと公式でマッチングし、これに勝てればトナメに残れる可能性濃厚なので気合を入れなおす。・・・が、初手はシロナカトレアしか撃てない弱い手札。シロナカトレアを撃つも引いてきたのは炎エネ3枚・・・。ミュウミュウを1枚だけ出せたので、手張りだけしていく。そのまま手張りドローゴーしてる間に相手のミュウミュウにこちらのミュウミュウを先に狩られる。どうしようもなくそのまま負け。

トナメには1歩届きませんでしたが、オポが高かったため、20位でCSP100を得ることが出来たので、まぁまぁのスタートを切ることが出来ました。
以降は有料となりますが、当日使用したデッキの解説と環境デッキに対する相性とプレイングの解説をしていきたいと思います。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!

この続きをみるには

この続き: 9,142文字 / 画像1枚

【有料記事】CL東京2020対戦レポ&使用デッキ(レッドパーフェクション)解説

レイネ

300円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
20
関東在住で、ポケモンカードをやっています。 主な成績は、Pokemon game show ベスト4/2016年WCS日本代表(day1)/2017年CSP獲得ランキングベスト8/2017年WCS日本代表(day2) 主にデッキ選択の過程やレシピを掲載していきます!