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「オルタージェネシスGXマーカー」「クリアビジョンGXマーカー」「フルメタルウォールGXマーカー」の使用してみた。

【このマーカーの使用は基本公式大会では認められてません。シティリーグでは、主催するお店の許可をとって、ジャッジが特別ルールとして利用しました。】

ポケモンカードでは、一度技を打つと、対戦終了まで永続的に効果が続くGX技があります。

〇オルタージェネシスGX(追加エネなしと追加エネありでは永続的な効果に違いあり)
〇クリアビジョンGX
〇フルメタルウォールGX

なんと3つ(4種類)もあります。

対戦終わるまで効果が続くのはいいことですが、色々問題もあります。
・効果を忘れてしまって処理しないときがある。
・対戦相手がイチャモンつけて、「そのGX技使ってませんよ。証拠?使ったほうが証明してくださいよ!」などと言われトラブルの可能性がある。
・なんと言っても、その効果を考えながらプレイするのは、脳の負担が大きい。

なるほど、ククイ博士とかエレキパワーとかならそのターンに使ってるので流石にそれはないですが、前のターン以前に使ってると視覚にもなくそれこその弊害。

それならと個人で用意するのは、公式ルール的にあまりよろしくないようです。

それなら、ジャッジ(または主催者)で用意してルール化(利用するかは任意)すればいいと思い、マーカーを作りました。

そして、初開催のお店を説得(だまくらか)して、シティリーグで使用できるようにしました。具体的には、該当技を使ったら、ジャッジから技に応じたマーカーが貸与されるということです。

これにより
・該当技を使ったことが明確。ミスが起こりにくい。
・視覚に入ってくるので、計算等もやりやすい。
・脳の負担が軽減する。

いいことずくめ。
やっぱり、ジャッジの立場からしたら、問題なくスムーズに運営できたほうが良いので、反対する方はいませんでした。

そして、運良く(?)ミスの発生もなかったようです(私の耳には入ってこなかった)。

プレイヤーさんからの感想も、わかりやすいという多くの意見をいただけてよかったです。
他な自主大会でもつかってみなきゃですね。

ちなみに、2月の遊ING浜町のシティリーグでは、フルメタルウォールGXマーカーの使用はゼロでした(汗)

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