えんとつ町プペルについて【ネタバレあり】
みなさんプペル観に行きました?
気付きましたか?
プペルの物語って実はこの世界に置き換えられること。
観に行った人だけ共感して欲しいです。
中央銀行
世界を影で牛耳る人たち
異端諮問所
政治家やメディア
えんとつ町に住む町人
メディアを盲信し、自分と違う意見を持つ人たちを誹謗中傷する人たち
ブルーノやスコップ
真実を知る少数の人
ルビッチ
真実を伝え聞き、周りが信じようとない真実をまっすぐ追求する人
物語後半のアントニオや町人たち
ルビッチの行動に心動かされ「目覚める」人たち
これは今のコロナ禍にも置き換えられるし、アメリカ大統領選挙にも、世界経済にも置き換えられることができる。
ブルーノやスコップ、ルビッチになるのは非常に勇気がいること。
でも物語後半のアントニオたちのような人には誰でもなれる。
こういう人たちがたくさんいた方が絶対にいい世界になる。
信じ抜くんだ。たとえ一人になっても。
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