【オンラインの遊び】しりとりジャック

皆さん、最近遊んでいますか?
新型ウイルスが猛威をふるい、
遊びにも行けない
友人にも会えない
ストレスが溜まり、暗い気分になる日々を過ごしている人も多いでしょう。
そこで、そんな皆さんの暗い気持ちを吹き飛ばすべく、「新しい遊び」を提案いたします!
リモート三昧で人と直接会えない今の時代にも対応した「新しい遊び」です!

その名は「しりとりジャック」!

「しりとりジャック」ルール説明


ではまず、「しりとりジャック」のルールを説明しましょう。
簡単に言うと、「ブラックジャックのしりとりバージョン」です。

分かりにくいですね。「まずブラックジャックって何?」となる方も多いでしょう。でも大丈夫。そもそも、何を隠そう記事を執筆している僕自身、ブラックジャックのルールを詳しく知りません。
ブラックジャックのルールを知らなくても、存分に楽しめる遊びです。安心してください。
それでは分かりやすく説明致しましょう。

その1. 一緒に遊ぶ友達を集めましょう
まず、しりとりですので、遊ぶ友達を集めましょう。
最もこのご時世ですので、「Zoom」や「Google Meet」などのビデオ会議サービスを使い、友達とリモートで遊ぶのも良いですね。
オンラインでもオフラインでも、どちらでも楽しめます!

その2. 周回数は3周
さあ、一緒に遊ぶ友達が集まりましたね。しりとり開始の準備が整いました。周回数は3周です。
それではしりとりスター…でもちょっと待って!

その3.文字数制限
ここからが「しりとりジャック」が普通のしりとりとは一味違うところです。しりとりは3周。つまりあなたの番は3回周ってきますね。
そしてその3回で、あなたが使っていい文字数は「17文字以下」です。
もしも3回の中で17文字を超えた場合、その時点で負けとなってしまいます。気をつけて!
そして尚且つ、文字数をなるべく17に近づけるようにしましょう。
3周目が終わった時、使った言葉の文字数が最も17に近かった人が、チャンピオンです。17文字目指して頑張りましょう👊
つまり、まとめると
「しりとりを3周行い、文字数を17文字に近づける」
遊びです。
非常にシンプルで分かりやすいでしょう?
ところがこれが、意外と奥深いんですよ。

単純かつ奥深いゲーム性


まず、この「しりとりジャック」には知識が非常に重要となります。
限られた文字数の中で、様々な文字数の単語の知識があることは大きな武器になります。
そして通常のしりとりには無い緊迫感や、シンプルかつ明確な勝利条件が設定されていることにより、普通のしりとりとは別の観点からも楽しめる、「頭を使うしりとり」なのです。

きっかけ作りに最適


この遊びにおいて最も重要な点、それは非常に単純であるという点と、誰にでも出来るという点です。
つまり、多くの人とのコミュニケーションのきっかけになる遊びなのです。
知識が偏っていても、話し合いが苦手でも、基本となるしりとりのシンプルさ故に誰にでもできる利便性があります。
また、短時間でできるため、ちょっとした時間でも仲間内で行うことができますし、それに加えて後述する④の観点の通り、それぞれに合ったゲーム性を付け加えやすいメリットもあります。

アレンジも可能


さて、このしりとりジャック、遊びにアレンジを加えて楽しむことも可能です。
例えば、「3周回して文字数の合計数が17を超えた人や、一番少ない文字数の人への罰ゲーム」を課したり、規定の文字数を17から変えたり、周回数を変えたり、アレンジの可能性は無限大。
一つルールを変えるだけで、全く違った面白さを楽しめます!

以上が僕たちが考案した新しい遊び、「しりとりジャック」です。
どうでしょうか。「面白そうだ」と思っていただけましたでしょうか。
ただ、こうして文面で語ってもなかなか伝わりにくいものがあるでしょう。
なので、実際にやってみましょう!実際にやってみると、この遊びの奥深さにきっと気づくはず!何かと暗い気分になりやすいこのご時世、友人や周りの人と新しい遊びに楽しく挑戦してみてはいかがでしょうか。


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