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N高江坂キャンパス 生徒が考えた遊びをご覧ください!

江坂キャンパスでは、生徒たちが取り組んできた「ニューノーマルの遊びを伝えるプロジェクト」が完了しました!
生徒はグループにわかれて、デザイン思考のプロセスをベースに遊びのアイデアを出し合い、江坂キャンパスの公式noteからグループごとにその遊びの内容を発信しています。
「伝わる」記事にするために、生徒はコピーの作り方や伝え方、noteの活用法なども授業や講義を通して学びました。

江坂キャンパスの様子

グループワークを通して、それぞれの役割や取り組むべき課題を明確にし、生徒1人ひとりが自分なりに考えながらチームと協力して制作をすすめました。最終の成果としてnoteへ実際に記事を投稿することにより、達成感を得ることができました。
このプロジェクトで特に身についたスキルは、企画力・課題解決力・発信力・表現力・プレゼンテーション力です。ターゲット設定、企画立案、設計図づくりなど課題の発見から企画の流れを実践し、自分の考えをしっかりと人に伝える方法とプレゼン手法を学びました。

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江坂キャンパス代表に選ばれた記事の紹介

N高式会話しりとり

キャンパス発表会で生徒・職員からの投票で一位となり、江坂キャンパスの代表として全キャンパスでの中継発表会で発表をしてくれました!

発表で「これは遊ぶための遊びではなく、後に喋れるようになるための手段だ。」という言葉がとても印象的でした。
すぐに実践できる遊びだったので、早速キャンパスでも実施をしましたが、すごく盛り上がりました!
発表者の言葉の通り、関係構築のための手段となりました。

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最後に

今回学んだ伝え方、キャッチコピーの作り方をいかし、キャンフェス(文化祭)のスローガンも考えました。
たくさん案が出たなかで、「新時代の青春をこの手で 〜Catch the Moment〜」に決定しました!
このように、プロジェクトが完了したから「終わり」ではなく、今回学んだことを実生活で活かしていってほしいと思います!
生徒のみなさん!プロジェクト完了お疲れ様でした!

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