wara

・略歴:コンサルティングファーム

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最近の記事

36.「無形資産」の価値向上を後押しするコロナ禍

時代が大きく変わろうとしている中で,世の中や仕事のあり方が情報空間へとどんどん移行している。 この移行の中で,経済社会では「見えない資産」と言われるものがより具体的に重要視されることになることは議論を待たない。 「見えない資産」の重要性は,業態にもよるが,企業ではこれまでも「理性」ではその重要性を理解しつつも,本音では,目先の利益確保が先決であり後回しにされることが多いものでもあった。 コロナ禍により,これからその資産はより具体的に重要視されるようになる。それはGDPと

    • 35.一度見てしまったものは、二度と見なかったことにはできない

      久しぶりの投稿。昨今,これまで経験したことがない様々な内的変化の渦に巻き込まれており,更新もままならない状態であったが,少しだけ落ち着いた。 少し前はイメージや感覚がたくさん降ってくるので、とても言葉にできず音声録音をしていたくらい。言葉はやはり、無知な自分が使うということもあるが、とても粗い。 丸い世界を無理くり切り取って伝えるという断片的なものにすぎない。 昨今の情報空間はコロナ一色だ。誰もが鬱蒼とする。その気持ちも現実としてあるのだから受け入れながらやっていこう。

      • 34.勉強は極道

        休みの日は文字通り,朝から晩までじっくりと勉強ができる。 つくづく実感するが,自分が好きな世界にとことん没頭できる勉強(研究と同義で使用)は究極の道,即ちこれこそ「極道」だろうと思う。 今日は改めて,物事のあらゆるものは広い意味で全て関連しており,一体であることを思った。 たとえば、哲学を勉強していても、背景含めてしっかりと理解しようとすると,世界史や数学、物理、芸術などの知識を紐解かざるを得ず全然進まない。 そして,躓く度に自身の圧倒的な無知さに打ちのめされる。

        • 33.実在するマトリックス

          まずいことになっている。タイトルからしてまずい。ここ昨今の内的変化については少し記録しているが,それに関連する。 変化を感じ始めた当初くらいからかと思うが,ここ最近,実際に風など吹いていないし新幹線や飛行機のような乗り物に乗っていないのに,とても速い風が流れている中に自分がいる,またはとても速い乗り物の中にいるような感覚がずっとしているのだ。 様々な知識をかみ砕き,学習してそれを極力体系的に整理していく事が進むほど,つまり,自分が構築している「情報空間の中の構築物」が鮮明

        36.「無形資産」の価値向上を後押しするコロナ禍

          32.絵のすごさ

          最近の自身の知覚の変化からか,これまでの人生で全く視野に入らなかった「絵」が気になる。昨日ふと気づいた「絵画のすごさ」について書き留めておこう。 絵は,言葉よりも雄弁かもしれない。なぜなら言葉が持つ規則性がないからだ。 言葉よりも圧倒的な自由度がある。よって,書き手の知覚と認知によってアウトプットされるものには言葉のみではとても表現しきれない,書き手の圧倒的な知覚と認知が表現されていると考えることができる。 このような目線で絵画を鑑賞したら今の自分にはもしかしたら,これ

          32.絵のすごさ

          31.「知覚」の変化の兆し(か?)

          やはり何かがおかしい。 ここ昨今,自身の「何となくな変化」を感じてはいたものの,「成長していて欲しい」という我欲からの「気のせい,思い込み」ということも往々にあるものであり,自分に対して健全な疑念を向けている部分もあった。 ところが,本日たまたまテレビでNHKの「日曜美術館」という番組に目が留まった。画像から飛び込んできたゴッホの絵画を見て,何か「ぐっと感じる」ものが多々あったのだ。この番組は全く見るつもりはなかった。 これまで,絵など(といったら好きな方に怒られるが)殆

          31.「知覚」の変化の兆し(か?)

          30.物理空間と情報空間の整理

          ウイルスによる前代未聞の世界の動きの中、今日は年末ではないかというくらいの大掃除をした。具体的には、本棚とインターネットだ。両方とも骨が折れる作業だった。 常に四方八方が本であり、特に目の前の本棚は一番重要な本棚となっている。ここに入る本を入れ替えることは大事なのだ。ここが入れ替わるということは、その時の自身を取り囲む情報空間が入れ替わっていることを意味している。 物理的な位置関係なのだが、これは実際に自分を取り囲む情報空間と同じなのだ。 だから、それが一致していないと

          30.物理空間と情報空間の整理

          29.学び無くして未来無し

          昨夜から風邪を引いたようだ。のどが痛い。時期が時期なだけに,例の流行なのか心配だが,まあ大丈夫だろう。 今日は,英語の勉強と将来に向けて海外の修士課程を探していた。特に,JFK大学の修士課程は刺激的だ。 日本の大学では,成人以降の意識の発達の研究を深めることはほぼ不可能なので,海外に行くしかない。この分野を日本に広げる一助となれたらよい。 現実的にいついけるかはわからないが,大切なのは夢を膨らませることだ。その夢がこの宇宙の流れに真に沿うものであるならば,具体的な実現へ

          29.学び無くして未来無し

          28.第三者の目の有り難さ

          今日は英語のライティングの勉強に必要な教材をコーチと一緒に買いに行った。知っての通り、英語教材は玉石混交。商売上手な著者も多く、現在の自分の実力や目的に合ったぴったりなものを選ぶのは至難だ。 今回はじめて第三者を介しての教材選びであったが、これが大変有難いことに気がついた。自ら選ぶ教材とコーチのそれとでは違うからだ。 初学者で自分の現在の実力と目的にあった教材を自ら的確に選ぶことができる人は稀だろう。ここに客観的で適格な処方箋が出せる存在は医者同様に有難い。 この判断に

          28.第三者の目の有り難さ

          27. 変化

          このところ、食習慣の改善、瞑想、ボディのみならずマインドやスピリットへのアクセス、集中した読書等をしていることが実を結んだのか、これまで培ってきた世界に関するゲシュタルトに変化が及んでいる気がする。 今日は一つの区切りか。とても眠いのだ、もう寝なくてはいけない。体が休養を要求しているようだ。 27.Changing Now, maybe I'm changing. Because I feel different to see the world . and sleep

          27. 変化

          26. 自国と世界への貢献への入口

          英語を書くことはとても難しい。コーチにもっと簡単に表現するように言われた。長く分かりづらいようだ。 今日のトピックスとして、以下の本が届いたことだ。ヤフーのCSO、安宅和人さんの新刊だ。イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」はあまりに有名。「知性の核心は知覚にある」等、氏の刊行物には全て目を通している。 元マッキンゼーであり学者であり、政府の委員会でも多くの提言をしており、日本を動かす上でなくてはならない賢人だろう。一読するに、ポスト大前研一氏ではと感じた。

          26. 自国と世界への貢献への入口

          25. 英語の思考で書く

          今日から新しい挑戦だ。英文を書く際、これまでは一度日本語を書いてから英語に直していたが、それを止める。最初から英語で考えるようにする。英語の思考法を身につけるためだ。 困難が多いが、誤りを恐れていては何も始まらない。自転車の練習の要領で転びながら覚えていこう。そうした学びだけが残る。 25. The new challenge at the Writing English So far I had thought of the Japanese language whe

          25. 英語の思考で書く

          24.何もしない時間こそが大切 デフォルトモードネットワーク

          今日の夜は、仕事で、ほぼ徹夜の予定だったが、それはなくなった。いつもあくせくしている自分に気が付く。 先日のエネルギーワークの先生は、あくせくしていないで、何もしないでボーっとする時間が大事と言っていた。そして、温泉へ行ってボーっとしなさいと言われた。 集中しているときは脳内では既知のネットワーク使用が殆どであるが、何もしていないときはそうでなく、日頃使っていない脳の領域が 活性化し、その状態を意識的にとることが良いとのことだった。 これを、デフォルトモードネットワーク

          24.何もしない時間こそが大切 デフォルトモードネットワーク

          23.自分だけにしかできない使命のために時間を使う

          本日、予定していた仕事がコロナウイルスの影響で中止となった。このことで、この先1週間の予定がなくなり、その仕事は次回、他の方がやることになった。 残念な一方で、自身の仕事について再考した。その仕事は自分でなくてもできる事だった。 今回の中止は、自分だけにしかできない使命に時間を使うべきであることを教えてくれる機会だと思う。天の恵みたるこの時間を有意義に使おうと思う。 23. I want use the time that only my mission. The

          23.自分だけにしかできない使命のために時間を使う

          22.時間の概念を消し去る

          今日も起床後、朝の一連の基本動作である、瞑想、オイルプリング、デトックス飲料摂取→風呂を沸かす→朝食(ドリンク)とやっている間に風呂が沸くが、そのまま集中モードで仕事をし、あっという間に18時。本当に時間があっという間だ。 今やっている仕事は将来必ず社内外に役立てるものだからここで時間を使っていることはきっと有意義であることだと思っている。 一方で、こうして人生を振り返ると、今日のように「あっという間だった」と死を迎えるのだろうか。それもどうか。 仕事は充実はしているが

          22.時間の概念を消し去る

          21. Another Sky

          先日は紹介頂き、人生初のとあるエネルギーワークを受けた。初めてお会いしたというのに、こちらの過去の事や現在の思考、行動傾向が見えているようで大変な驚きであった。 ワークの中でお聞きした話は、心理療法やボディワーク、ヒーリングに関するある程度の知識や実践がない場合、オカルト的な先入観を持ってしまう人も多いだろう。 しかし、冷静に考えてみれば、「現代の科学で解明されていないこと以外は全くの嘘である」という論理こそ嘘である。 こちらの体や心、魂等含めて統合的に見て頂き、施術を

          21. Another Sky