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「フリーランスのお金の困りごとインタビュー」第1弾を公開 〜 選挙を支えるウグイス嬢編 〜

こんにちは!ペイトナー(旧yup)広報です。
あっという間に11月に突入し、2021年も残すところ2ヶ月を切りました。驚きです…!
これからどんどん肌寒くなっていくと思うので、皆さんくれぐれもご自愛くださいねっ!

さて、今回はペイトナー独自で実施した「フリーランスのお金の困りごとインタビュー」第1弾を公開します。
ぜひ最後までご覧ください!

ユーザーインタビューの背景

昨今、日本におけるフリーランス人口は働き方改革の影響もあり増加しています(※1)。その一方、金融や保険サービスなどフリーランス支援体制の整備はあまり整っていないのが現状です。
ペイトナーはこのような現状を変えるため、2019年9月26日にフリーランス向け報酬即日払いサービス『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』の提供を開始いたしました。
そのような背景のもと、『ペイトナー ファクタリング』をご利用いただくフリーランスを取り巻く新たな課題を再確認するため、キャッシュフローの実態や『ペイトナー ファクタリング』ご利用の背景について、インタビューを実施することとしました。フリーランスの方々の貴重な「生の声」を社会にも広く知っていただくことに貢献しつつ、更なるサービス向上へと活かしてまいります。
2021年10月31日に第49回衆議院選挙投開票が行われ、立候補者による選挙運動が各地で行われました。この度、選挙運動を支える存在でもある「ウグイス嬢」にスポットライトを当て、その知られざる実態についてインタビューを実施しました。

※1:ランサーズ「フリーランス実態調査2021年度版」
※2:プレスリリース「『先払い』利用に関する実態調査 ― 累計申込件数13,000件突破 ―

ユーザーインタビュー内容 

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通称「うぐいす嬢」と呼ばれるこの仕事は、選挙など声のお仕事をメインとしています。
公職選挙法の関係で発注元先から先にお金をいただけないので、選挙ごとに必要となるユニフォーム代、交通費のほか人件費を、選挙ごとに自分で建て替えなければなりません。ウグイス嬢は人手不足なので同業の方に外注するケースもあり、一度の選挙で80万円立て替えたことも。
これらの資金を用意するため、以前はローンを利用していましたが、当然、融資の承認が下りる状況ではありませんでした。
そんなとき、『ペイトナー ファクタリング』を知りました。
明快な手数料、必要書類の少なさ、分かりやすいHPで利用を決めました。今後も利用させていただきながら、ゆくゆくは自己資金で運営していきたいと考えています。

最後に

今回インタビューに協力してくださったウグイス嬢の方、お忙しいところ本当にありがとうございました!
ペイトナーは、引き続きフリーランスの方々が抱えるお金に関するお困りごとを解決し、より働きやすい環境づくりを行ってまいります。


その他『ペイトナー ファクタリング』の多様なご利用事例をこちら👇



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