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2021年 コロナ禍で色と色彩心理ができること

早いもので2020年もあとわずかです。2020年はコロナの影響で私たちの生活は大きく変化しました。自粛中には色の仕事をしている人から「色ができることは少ない」と無力感におそわれた方が多くいました。しかし私はそんなことはないと思います。色を使ってできることはたくさんあると考えています。2020年12月にはオンラインで「コロナ禍で色と色彩心理ができること」をテーマにこの色彩研究会マガジンを購読していただいている方とオンラインで結んで、座談会というか意見交換会をやりたいと考えています(予定)。そこで、その前に2021年の状況を予測、分析しつつ、ポーポーの意見をお知らせしておこうと思います。それを受けて、みなさんで意見をうかがえたらと思います。

まず予想される2020年の状況をまとめました。そして3つの視点で色と色彩心理ができることを探ります。非常に興味深い話となりましたので、ぜひ研究会マガジン購読の方は一度お目通しください。内容に興味がある方はこの機会に、研究会マガジンの購読をご検討ください。11月末よりも12月初旬からの購読をお勧めします。

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「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。 「ポーポー色彩心理マガジン」は [学んで解決・学んで広げる] [参加して解決・参加して広げる] [仲間を作って解決・仲間を作って広げる] [相談して問題解決・相談して可能性を広げよう] といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。

「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…

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