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AIのビジネスインサイト

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AIビジネスの動向を知りたい!エンジニアじゃないけどわかりやすくAIを知りたい!といった方向けの記事です。
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#AI

AIを使ってプログラミングの勉強をしたら捗りすぎた件

こんにちは、非エンジニアのパトルです。 私は普段生成AIをよく使いますが、少し深い所に入っ…

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Heygenで作ったチャットボットが世の中に少ない理由

こんにちは、パトルです。 Heygenって知っていますか? 静止画を動かしてしゃべらせたり、チ…

【ChatGPT】業務用途ごとに活用方法をまとめたサイトを作ってみた。

概要こんにちは、パトルです。 ChatGPTを業務に活用したいクライアントの相談にのることがあ…

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【悲報】ChatGPTが新車を1ドルで勝手に売ってくる事案が発生

こんにちは、パトルです。 2023年12月17日、カルフォルニアのシボレーの販売店で使われている…

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ビルゲイツによる2023年の総括(和訳)

こんにちは、パトルです。 マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏は毎年年末に「ゲイツ…

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AIが普及すると2030年には大型火力発電所を580個新設しなきゃいけないって知ってた?

こんにちは、パトルです。 よくデータセンターは消費電力が大きいといわれますよね。AIの処理…

サム・アルトマンが紹介した最先端の視覚支援AIツール「Be My Eyes」を解説

こんにちは、パトルです。 2023年11月7日に、OpenAI DevDayというイベントが開催され、OpenAIのCEOであるサム・アルトマンがChatGPTのアップデートを紹介しました。 その中で、「Be My Eyes」というツールに触れられました。「Be My Eyes」は視覚支援のツールで、スマホのカメラをかざすことで何が写っているのかを教えてくれるアプリです。実際にアプリを落として操作してみましたので紹介したいと思います。 もともとは視覚障がい者と支援者を繋

発達障害者向けAIサポートツールgoblin.toolsを紹介

こんにちは、パトルです。 今回は、米国で話題になったgoblin.toolsを紹介します。 goblin.t…

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【AIのダークサイド】イスラエルのAI兵器紹介

イスラエルとパレスチナの戦争が始まりました。多くの人が犠牲になると思うと心が痛くなります…

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【緊急】Metaで炎上しているディープフェイクアバターをチェックしよう

こんにちは、パトルです。 今回の内容は、Metaがインスタグラムで有名人のディープフェイクを…

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中国ではAIも赤く染まっているという話

こんにちは、パトルです。 中国ではAIの学習データも検閲されるので、がっつり共産党バイアス…

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結局ChatGPTって使い道ないよねって思っている人へ提案

こんにちは、パトルです。 その気持ちよくわかりますChatGPTを少しいじったことあるけど、ど…

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イラストレーターやカメラマンほど画像生成AIをうまく使える件

こんにちは、パトルです。 今回は、AIの中でも私の苦手なジャンルである画像生成AIについてお…

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海外のAI教育を紹介します

教育関係者や保護者の多くは子どもにどうAIを使わせたらよいか迷っているのではないでしょうか。実は、米国では5年ほど前からAI教育が盛んに行われています。つまり、ChatGPTが出てくるよりもずっと前からです。 米国のAI教育ではChatGPTを宿題で使わせていいか、といったことよりも根本的な教育を施します(最近ではChatGPTの教育もありますが、基本はその他のAI教育と同じです)。AIの本質を理解すれば、ChatGPT、ディープフェイク、SNS中毒などAIに関する問題すべ