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ケーキ屋さんをより良くするための100のアイデア[その12]

私が働いていたお店で実践して来た
ケーキ屋さんの改善ポイントを紹介していきます。

その第12弾として[製造効率編その2]を書いてみたいと思います。

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①1日の作業のタイムテーブルを作る

5人以上のチームで仕事を回す場合は、各メンバーの作業のタイムテーブルを作ると効率的に仕事が回ります。
リーダー以外が次に何の作業をするのかを確認する時間は無駄です。更にタイムテーブルがあると各自が先を考えて作業ができます。


②製造予定を年次、月次、週次で立てる

製造予定を先まで考えているお店は少ないかと思います。
ですが、絶対に製造スケジュールは年次、月次、週次で立てるべきです。ケーキ屋さんの繁忙期は分かりきっているのでスケジュールは組みやすいはずです。


③材料の入出庫のルールを作る

材料の入出庫時のルールを決めておかないと材料保管場所は乱れていきます。
納品があったら発注した物と同じ物が同じ数届いているか。
材料を使う時は残数を確認し、発注するかを決める。
など、材料が出入りするか時点でのルール決めが大切です。


④材料や商品の仮置き場を作る

材料の納品時や、商品ができた時の仮置き場を作ると、のちの整理整頓がしやすくなります。
保管場所が乱れる原因は忙しいから「とりあえず」入れておく事から始まります。
それなら最初から「とりあえず」置く場所を作ってしまいましょう。


⑤在庫のズレの原因を探す(倉庫、入出庫、現物確認)

在庫がズレたらそのままにせず、原因を突き止めましょう。
そのまま放っておくと、同じミスでズレが生じてしまいます。
在庫=お店の資産なので丁寧に在庫はとりましょう。


⑥1回の製造ロットをまとめる

1回で作れる製品の数を数えて表にまとめましょう。
売り上げや在庫と照らし合わせると、その製造ロットが正しいものかを検討できます。
なんとなくで決めた製造ロットを見直すと、より効率的な製造計画が立てられる時があります。


⑦秒給を調べる
パティシエの秒給を計算してみましょう。
すると、作業を効率化させた時に何秒仕事が早くなったかを金額で表すことができます。


⑧材料の開封日と期限日を表示する

材料には開けた日と、開けた後の賞味期限を表示しましょう。
冷凍の卵やピューレは曖昧になりがちです。
材料の在庫を見る時は賞味期限を確認して発注すると良いです。


⑨道具を充実させる

道具が足りないことでストレスに感じることはありませんか?
人が使ってるから道具が使えず「待ち」の時間が発生したり、他の道具でやろうとしても効率が悪かったり。
道具1つ買うだけで一気に作業が効率化される場合があります。


⑩イメージカラーを決める

例えば、生菓子は青、焼菓子は赤、チョコは茶色などイメージカラーを決めておくと効率的です。
番重や棚、書類などその製品に関係するものをイメージカラーで統一すると視覚的に判断をしやすくなりますし、整理整頓がしやすくなります。

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以上、今回の投稿で[ケーキ屋さんが改善すべき100のこと]全てを挙げました。
ケーキ屋さんには改善すべき点がまだまだたくさんあります。今後も更にアップしていきたいと思います。
100のアイデアに共感いただけましたらコメントやメッセージいただけると嬉しいです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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