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【パパ育コミュ】クラファンへの道①「立ち上げ編」~まずは一歩を踏み出そう~

この記事では パパ育コミュ が「クラウドファンディング」(以下、クラファン)に向けたプロセスを全7回に分けて記載していきます。
今回はその記念すべき第1回です🎉🎉

クラファンのきっかけ

はじめてクラファンという言葉がコミュニティ内で出たのは、出版PJ(代表:たじーさん)や育休スクールPJ(代表:シカゴリラ)等のプロジェクト活動の中で、クラファンで資金を集めて活動費に当ててはどうか?というアイデアに端を発します(もともと赤字運営で活動費がなかったりします💰💦)。

加えて、パパ育コミュの認知訴求PJ(代表:ミトスさん)においてもクラファンは良いのではないかということも相まって、実際に2022年9月頃から徐々に始動しました。

クラファン調査

コミュニティにクラファン経験のあるメンバーがいなかったため、本当にできそうかを文献調査や経験者へヒアリングしてみることにしました。

文献調査

リーダーを務めるとなりーさんが、クラファンについて詳細に調査しその内容をチームメンバーにシェアしてくださいました。その際の動画がありますので、よろしければご視聴ください。

クラファン成功者2名にヒアリング調査

クラファンの成功者である、2名の方々からお話を伺いました。
・株式会社KEHAI 代表取締役 江口さん
・グローバルライフデザイン代表 飯沼ミチエさん

株式会社KEHAI 代表取締役江口さん

江口さんは、Makuakeで化粧品関連の販売をクラファンとして成功されました。目標金額10万円に対し、712,400円集めたそうです。すごい!

グローバルライフデザイン代表 飯沼ミチエさん

飯沼さんは、海外駐在をされている妻をつなぐ駐妻Cafeの立ち上げに際してGoodmorningでクラファンを行い成功されました。目標金額50万円に対し、1,311,400円集めたそうです。すごい!

クラファン調査から学んだこと

文献調査やヒアリングを通じて学んだことは、クラファンは失敗するかもしれないし、成功するかもしれない。どうなるか分からないけど、まずは一歩を踏み出してみることが大切ということです。

実際に、目標額を700%達成された江口さんも一度は失敗した経験があるそうですが、その経験をもとに二度目に成功されたそうです(目標金額の設定などを工夫したり、PRを頑張ったそうです)。

夜な夜な検討ミーティングの様子

そこで、分からないことも多く手探り状態ではありますが、我々もまずはやってみよう!ということでクラファンに向けて本格始動しました。
10月18日〜、毎週日曜・隔週水曜に打ち合わせを行っています。

次回の活動報告もお楽しみに!
今後とも応援をよろしくお願いします。

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