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これさえ読めば大体勝てるnote ~プリフロップ編~

売り切れ

このnoteでは、プリフロップ戦略に関する以下のことが書かれています。
クオリティには自信があるため、返金保証です。
意見や質問があれば、その都度追記していこうと思います。
先に買ってくれた方を優遇するのと、販売数を制限するため、少しずつ値段を上げていこうと思います。

※多くの方から良い反響を頂いていたのですが、一部の方から「大体知ってた」「値段に見合わない」という声がありました。
そこで、一旦こちらのnoteは非公開にして、中級者以上の方にも有益な大型アップデートをした後に再度公開しようと思います。

追記
1/27 21:40 早速購入してくれた方々ありがとうございます!値上げします。2,980円→3,980円
1/28 0:45 vsオープンレイズと、SB vs BBのレンジに関して質問があったので、説明を加えました。たくさんの方々に購入して頂いています!3,980円→4,980円
1/29 1:00 レンジの説明で一部わかりにくい点をご指摘頂いたので、修正しました。(表記をHJに統一、BBディフェンスをBB vs ○○に変更、オープンレイズレンジとvsオープンレイズレンジの使い分けについて説明分追加)
1/29 22:00 4ベットの想定サイズを追加しました。
2/1 14:30 たくさんの反響ありがとうございます!ポストフロップ編書き終わったらレンジ追加していこうと思います。4,980円→5,980円
2/4 5:00 「レイズ→3ベットが多い人には4ベット」などのレンジが、3ベットが多い人以外へのアクションが書かれていなかったので、追加しました。
2/9 20:55 これらのレンジでプレーしたときのVPIP、3ベット率がどれくらいになるか書きました。

概要

「これさえ読めば大体勝てるnote ~プリフロップ編~」です。

No Limit Hold'emのプリフロップでどうアクションすべきか書いています。
内容はほとんどレンジになるので、目次からなにが含まれているのか確認した上で購入してください。

いずれかに当てはまるプレイヤーにおすすめです。
・「これさえ読めば大体勝てるnote ~ポストフロップ編~」を買う判断材料にしたい
・感覚でプリフロップをプレーしている
・ポストフロップにリークがある
・収支がマイナス、プラマイゼロ、ちょっとプラス
・伸び悩んでいる
・どうすればいいかわからないプリフロップのスポットが多々ある
・なぜか負けている
・どう勉強すればいいかわからない

こういったプレイヤーにはおすすめしません。
・既に自分のプレーに満足している
・ハイステークスでクラッシュしている
・GTOに基づいたプリフロップソリューションが欲しい
・ヘッズアップの勉強をしたい

このnoteを買うことにより、
・「なんとなく○○」しなくなる
・各プリフロスポットで正しいアクションができるようになる
・ポストフロップのリーク改善に繋がる
・今までなぜ勝てていなかったかわかる
・自分で勉強して成長できるようになる

※原則として全ての返金申請に応じますが、返金申請した方は「これさえ読めば大体勝てるnote ~ポストフロップ編~」を購入できないので注意してください。
※noteの仕様上、購入後24時間以内しか返金ができません。

たくさんの反響ありがとうございます!
ご意見、ご要望はお気軽にDMどうぞ。

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はじめに

プリフロップは一番基本的なストリートで、一番プレーする回数が多く、そして一番重要なストリートです。
ポストフロップのリークの原因がプリフロップにあることもとても多いです。

シンプルでありながら奥が深いプリフロップ。
勝つためにはまずここからマスターしましょう。

スートの重要性

スーテッドハンドはとても強いです。

「でもフラッシュができるのなんて7%以下でしょ?そんなに強さ変わんなくない?」

と言われたことが何度もありますが、
・フラッシュができればほとんど勝ってる(4枚同じスートが出た場合を除く)
・フラッシュドローでセミブラフしてポットを取れる
・フロップでオールインすればオーバーペアやトップペアに30%以上勝てる
これらの点から、スーテッドハンドは強いと言えます。

レンジをみればわかりますが、オフスートに比べ倍以上のハンドで参加することになります。

また、オフスートハンドのレンジを広げていくのはとても危険です。
なぜかというと、スートハンドはそれぞれ4コンボあるのに比べ、オフスートハンドは16コンボあるので、1ハンドをレンジに加えた時に、4倍ルースになるからです。

自分でレンジをアジャストするときは、この点を考慮し、ルースになりすぎないように注意しましょう。

エクイティ vs プレイアビリティ

スタックがディープになればなるほど、エクイティよりもプレイアビリティが重要になります。

例えば、A2o対JTsはA2のほうがエクイティが高いですよね。
プリフロップオールインのように、フロップ以降のベットがなければ、A2oが強いです。
しかし、ほとんどのハンドではベットやレイズがあります。

JTsは、ペアができれば結構強いですし、ドローでコール、ベット、レイズができます。
対し、A2oは、Aのペアでも強くないし、2のペアではベットにコールしづらいですよね。

ディープスタックでプレーするポーカーにおいては、エクイティよりもプレイアビリティを重要視してレンジを作る必要があります。

プリフロップレンジ

表記
UTG→HJ→CO→BTN→SB

想定ゲーム
6max cash game
5% rake 3bb cap
(ディープスタックのトーナメントや9maxにも応用可能です。)

想定レイズサイズ
2.5x オープンレイズ
3x 3ベットIP
4x 3ベットOOP
2.5X 4ベットIP
3x 4ベットOOP
(二人以上参加しているときは人数-1足す)

オープンレイズ(RFI)

誰もまだレイズしていない場合のオープンレンジ。
オープンレイズがあった場合は、下のほうにある「vs オープンレイズ(RFI)」のレンジを使ってください。

また、3ベットに対するアクションは、IPとOOPの二つに分けています。
ハイステークスやタフフィールドでは、ポジションvsポジションで考えなければいけませんが、まずはこのレンジを使いこなした上で、各ポジションに対してアジャストしていきましょう。

このレンジでプレーすると、VPIPは25%ほどになります。
ポストフロップに自信がない場合は、20%くらいまで下げても大丈夫です。

UTG

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HJ

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