【３０４日目】人生史を語る：高校編④

こんにちは、しょうです！


人生史高校編③の続きです。


高校入って初めての中間テストで
僕はやらかしてしまったんです。


課題や宿題、小テストなど
優等生並に予習、復習、満点ばかり取っていた僕は


こんな高校のレベルの中間テストなんて
少しやれば高得点取れるだろう！と
高をくくっていました。


なんならクラス順位も上位3位以内くらいを
予想していたんです。


しかし、結果は僕の想像の遥か上でした。
舐め切った僕を待っていたのは
日本史が59点。


この答案用紙をもらったとき『？』と
びっくりしたのですが、何よりも
平均点を聞いた時がびっくりしました。


平均点はなんと60点だったのです。
僕は59点。


この結果に僕は立ち眩みしました。
散々心の中でバカにしていた高校の標準よりも
自分の方が『1点』しただという事に
動揺を隠しきれませんでした。


家に帰ってきて
もらった日本史の答案用紙をクシャクシャにして
机の引き出しの奥の方に入れました。


「こんなんじゃ、中学のやつらに顔向けできない。」
という想いや「何をやっているんだろう…」と
焦燥感に覆いつくされました。


その人は少し泣いて
一日中ふて寝しました。



部活も入らず、帰宅部で時間がある自分は
一体何やっているんだろう…
そう思いました。


でも、ここで終わる僕では
なかったんです。人生山あり谷ありです。


谷底を経験した僕は
ここから勉強で「覚醒」するんです。


中間テストで自分の事をしっかり受け止め
鬼のように、取り憑かれたように、
気が狂ったように勉強し始めるんです。


高校の中間で恥をかいた僕は
勉強の鬼と化してここからなんと
学年1位まで登り詰めます。


その話は次回以降にしようと思います。
今日はここら辺で、ごきげんよう！

それでは、また明日！

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P.S.
【しょうの創りたい世界】

✅人や情報に左右されず、
　なりたい理想の自分に向かって
　「なりたい！」と言える世界。

✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。

【しょうのなりたい理想像】

✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
　誰かが困ったら「一番初めに頼りたい！」
　って思える男。

【しょうの大事にしたい価値観】

✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。

✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。

✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
　“昨日”死んだ誰かが死ぬほど
　生きたかった“明日”なんだ。
　後悔ない、感謝の毎日を生きる。

✅人は1人では生きられない。
　周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。

✅失敗なんていずれネタになる。
　いっぱい失敗したもの勝ちだ。

P.P.S

僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。

だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。

だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。

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残りのエネルギーですっごく喜びます笑

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