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【310日目】人生史を語る:高校編⑦

こんにちは、しょうです!


今回は2日ぶりに人生史
語っていきたいと思います!


前回の続きはこちら↓


勉強を精一杯頑張っていた高1の頃
僕は特進選抜試験というのを
受けることにしたんです。


というのも
僕は普通クラスだったのですが
大学受験のための特進クラスというのが
うちの学校にはあったんです。


実際高校受験の時も
特進コースに受験したものの
僕は落ちてしまいました。


大学受験を成功させるためにも
絶対に特進コースのクラスに


入りたかった僕は高1の最後で
また挑戦できるという事を知って
もう一回受ける事を決めたのでした。


しかし、期末テストなど
範囲が限られた試験は得意だった僕は
総復習が範囲となる選抜試験は


どうも範囲が広すぎて
面を食らっていました。


範囲が全体となると
どこから手を付けていいか
途端に分からなくなってしまうのでした。


まぁそうは言ってられないので
自分が苦手な部分を中心に
問題を解いていきました。


そして選抜試験当日。
僕と同じように挑戦する同級生が
6人いました。


放課後始まったその試験は
数学、国語、英語の順で行われました。


僕はこの特進に行けるかの試験で
受からなかったら大学受験は


「失敗に終わる…」と思っていたので
とてもとても緊張したのを
今でも覚えています。


そして1科目目の数学。
試験がスタートした瞬間
僕は頭が真っ白になったのでした苦笑


簡単なはずだった因数分解の応用問題も
いきなり計算ミスすることになり
幸先がめちゃくちゃ悪かったんです。


全てはしっかりと準備しなかった
僕の責任ですが、試験中に落ちたことを
確信したのでした…。


結果予想通り「不合格」
しかも今では笑い話なのですが
試験を受けた6人中全員不合格…。


誰一人普通コースから
特進コースに受かる人はいませんでした。


そんなこんなで僕は少しずつ心の中で
高校受験に引き続き大学受験も
失敗するんじゃないか…という気持ちが
深まっていったのでした。


そうして僕は普通クラスでまた
勉強を頑張ることになるのですが
その頃、高1の最後の試験がやってきました。


前回の中間テストでは
平均点を下回るという恥ずべき結果だった
僕は一体今回の中間で何点取ることができたのか。


次回話していきたいと思います!


それでは、また明日!

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P.S.
【しょうの創りたい世界】


✅人や情報に左右されず、
 なりたい理想の自分に向かって
 「なりたい!」と言える世界。

✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。

【しょうのなりたい理想像】


✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
 誰かが困ったら「一番初めに頼りたい!」
 って思える男。

【しょうの大事にしたい価値観】


✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。

✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。

✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
 “昨日”死んだ誰かが死ぬほど
 生きたかった“明日”なんだ。
 後悔ない、感謝の毎日を生きる。

✅人は1人では生きられない。
 周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。

✅失敗なんていずれネタになる。
 いっぱい失敗したもの勝ちだ。

P.P.S


僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。

だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。

だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。

なのでもしよければ
❤やシェア、感想、コメントください!

残りのエネルギーですっごく喜びます笑

よろしくお願いします!

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