【2023年度】2023年 生命保険講座「生命保険商品と営業」フォームB 過去問解説

＊＊＊お知らせ＊＊＊
最新版の過去問解説をリリースしました。

問題1~20

年金改革―①

［1］ウ：世代間扶養
［2］オ：18.30%
［3］キ：16,900円
［4］ケ：マクロ経済スライド
［5］ア：2割
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (4)年金改革

---

年金改革―②

［6］ケ：2分の1
［7］ア：5年
［8］ウ：10年
［9］ク：短時間労働者
［10］キ：産休期間中
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (4)年金改革

---

顧客サービスの向上と多様化―①

［11］ウ：継続的
［12］コ：マーケティング
［13］キ：転換制度
［14］イ：エージェント
［15］ケ：不可分化
【参】第4章 / 2.顧客サービスの向上と多様化 / (1)販売とサービスの一体化

---

顧客サービスの向上と多様化―②

［16］ケ：face to face
［17］エ：情報通信機器
［18］ア：囲い込み
［19］ク：CS (Customer Satisfaction)
［20］オ：選択
【参】第4章 / 2.顧客サービスの向上と多様化 / (2)顧客との接点の多様化
【参】第4章 / 2.顧客サービスの向上と多様化 / (3)今後の顧客サービス

---

問題21~25

［21］消費者保護とコンプライアンスについて

【答】イ

• ア：✕
  【要】契約を解約することができるのではなく、取り消すことができる。
  【正】「消費者契約法」のポイントは、勧誘時に事業者が不適切な勧誘方法により消費者を「誤認」させたり、「困惑」させたりした場合、消費者はその契約を取り消すことができるとした点である。
  【参】第1章 / 6.新たな流れ / (4)消費者保護とコンプライアンス

• イ：◯
  【参】第1章 / 6.新たな流れ / (4)消費者保護とコンプライアンス

• ウ：✕
  【要】運用方針ではなく、勧誘方針。
  【正】「金融サービス提供法」では、元本割れリスク等の説明を怠った業者には、元本欠損額の賠償責任を負わせている。また、業者に対して勧誘方針を策定・公表する義務を課している。
  【参】第1章 / 6.新たな流れ / (4)消費者保護とコンプライアンス

---