【呟き】三方に愛され続けるように

短い1週間の春休みを経て
大学院の授業が再開しました。

春休みはブートキャンプのごとく
2人が会える日には出来るだけ会って
会社もサービスもお金も何もかもについて
アイデアから懸念点まで話し合いました。

毎日、帰り道は心地よい疲労感で
気持ちいいー！楽しいー！とルンルンで帰宅。
ルームメイトに
「最近帰りが遅いし楽しそうだけど、彼氏できたんでしょ？」
と誤解されるほど。できてないよ。笑

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自分たちが何かモノ・サービスを作って
ビジネスを始めることは簡単だけど、続いていくためには
それを受け取りたいと思ってくれる人たち＝お客様や社会が必要で。

受け取りたい、選びたい、と思ってもらえるような
意味あるコンセプトやストーリー、内容は本当に重要ですよね。
（実際に自分の購買活動を見てもそうです。）

だから、そうでないモノ・サービスが
途中で辞めるか消えていくことになるのは本当に自然なこと。

本来は、モノ・サービスが生まれる背景には
問題解決へ意欲や、新たな価値創造への意識があるはずだけど
それを「言語化や視覚化＝魅力化や個性化」ができず
うまく伝えられていないケースが多いように感じます。

これが、始めるときは希望や情熱を持っていたのに
いざ始めてみると、うまくいかず
自分たちやモノ・サービスの価値を見失い
無価値感や無気力感を持つ流れになっているのかなと思ったり。

とにかく、ビジネス素人の私たちは
価値提供とか存在価値とか、難しく考えずに
自分たちのサービスを始めようと思った根本にある
いいものを、いいものだと伝えて
作り手も受け取り手も豊かになる
三方よしの精神を大切にして
前向きでポジティブな存在で居続けたい。

そして、”独りよがりでない”サービスで
三方に愛され続けることを誠実にやっていきたいと思います。