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おいしい話は持ってきた人間が儲かる #54


こんにちは、雅(みやび)です。

今日のテーマは…

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です。

ポッドキャスト(音声)版は、こちら👇



あなたが稼ぎ出すと、どこからともなく美味しい話を持ってくる人が現れます。

ところで…

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でも、チョット待ってください✋


美味しい話は、
自分で勝手に歩いて来ないのです。


本来は自分で見つけ出すモノ

そして、たいていの場合は‥
周りの皆んなに反対されるはずです。

誰かが持ってくる『美味しい話』は、怪しい。

簡単に手に入るものは、『怪しい…』
と思って間違いないのです。

だから、

儲かる話を持ってきたヒトには‥

そんなラクして儲かる話を持ってくるな❗️
もっと、やり甲斐のある話を持って来い‼️

と、怒るくらいで丁度いいのです。

そして、金銭面での美味しい話には
乗らない事です。

前回お話ししたように、
見せかけの金額に目を奪われてはいけません。

本当に美味しい話は
難しくて誰もやらないこと

それが、真実です。


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本物とニセモノの見分け方はカンタンです。


『儲かりますよ』と言われても、

金銭面に着目しなければ良い。



そう。

チャレンジがないもの、
誰にでもできることで
儲かりたいとは思わないことだ。

確かに、お金は大事だが
そこに絶対的な価値を置かない。

Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏は、Facebookで成功するずっと前に、
彼が開発した音楽共有ソフトを
マイクロソフトから
一億円規模で買い取る話がきたのに…

拒否した。

理由は、ソフトを開発した目的は
無料でシェアできる環境を作ることであって
販売して儲けることではない、という信念があったからだ。

その後、Facebookで成功して
またしても買いたいと言われた時も、
拒否したのは有名ですね。

彼の行動は一貫しています。


目先のお金ではなくて
自分の理想や目的にフォーカスしています。

お金よりも、自分の思いを優先させてる

そして、思いを安く売ることなく、
大きな成功にたどりついたのです。

誰にでも出来ることではないけれど
自分の思いを優先していれば
少なくとも、金銭目当ての美味しい話に
乗っているヒマはなくなりますね。


PS

美味しい話に乗るのではなくて、
自分で商品やサービスを提供するなら
この機能を使いこなすスキルはこれから
マストでしょう。




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