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事件は現場で起こっている❗️ 〜 徹底した現場主義がカッコいい会社ライトハウスさんを、noteで発見しました。

こんにちは、雅(みやび)です。

現場主義がカッコいい会社です

今日は、何の気なしに読んだスタートアップ企業のライトハウスさんの製品と会社の取り組みに感銘を受けたのでシェアさせて頂きます。

こちら👇のnoteです。


ISANA というのは、ライトハウスさんの製品です。
漁撈機器データをリアルタイムに共有・記録できるITサービスとのことで、要は、漁師さんたちを支援することを目的とした製品です。


ユーザーの声に耳を傾けていたら‥

noteを拝見して分かったのは、既に製品化されて2年が経過して、600を超えるユーザーを獲得しているとのことで、全国にCS(カスタマーサービス)網が展開されていて順調に伸びている会社と理解しました。

驚いたのは、漁業を対象とした製品を開発するスタートアップを立ち上げた時点では、漁業未経験者ばかりの3名で、社会的な意義があるとの判断して始めたこと。

そのためか、創業時から徹底して現場の漁師さんの話しを聞いて、一つずつ問題解決してきた結果として今の姿があるようです。


悩みを聞くマーケティングが最強

先日、ビジネスをするなら顧客の悩みを最初に聞くべし、という記事を載せましたが、まさに『我が意を得たり!』な気分です♪


ライトハウスさんのケースは、顧客の問題解決をすることでビジネスが発展していっている素晴らしい事例だとピンときて、直ぐにでも、ぜひご紹介させて頂きたいと思った次第です。

他の記事でも、漁業者の黒子となってミートアップを企画したり、


リクルート顔負けの人材マッチングを実践したり、


将来性のあるサービスの芽があちこちに息吹いている様子がブログからも分かります。(上場してたら株が欲しい、くらいです。笑)


アフターコロナは、スタートアップが日本を救う‥

さて、コロナ禍で、失業問題が深刻化してくることは容易に想像がつきますが、ライトハウスさんのような企業がどんどんスタートアップとして起業されていけば、そうした人材の受け口にもなって、素晴らしい結果を生み出す可能性は否定できません。

畑は違っていたとしても、
インターネットを使った個人ビジネスや、
小規模スタートアップに取り組んでいる「あなた」にも、

経営の好循環を作る良いヒントを与えてくれるはずです。

そう、

『事件は現場で起こっています!』



PS
製品が想定外に、家族にも喜ばれた例。
会議室の中では、決して出てこない発想。




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