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1000人にひとり、は大流行なの⁉️ 〜COVID-19第二波の喧騒とウィズコロナの終息は予想できるのか

こんにちは、雅(みやび)です。

『みやびの聴くブログ』という裏番組?を続けてます。
たまには、こちら(表?)でも取り上げたいと思います。

ところで、

「1000人にひとり」って、多いですか?


一学年が150人くらいの小学校なら
全校生徒の中にひとり居るか、居ないかです。

1,000人と濃厚接触すると感染る可能性があります。

ひとりひとりと対面で15分以上会話していたら
何日かかるのでしょうか。

因みに千人に1人というのは、東京で実施した
大規模抗体検査の結果である、感染率0.1%のことです。

つまり、前回の大流行の結果です。

東京の1,400万人のうち、最大で14,000人が感染したことになります。
そこまで拡がっても、それ以上にはならなかったというわけです。

PCR検査による陽性患者数の同定は、完全に検査数に依存しています。
当時の4倍以上の検査数が実施されています。

陽性患者数を見ていても全体は見えません。

4倍検査して、4月と同じ数なら、まだ4分の一程度ということです。
あたかも、4月の感染状況を超えたと陽性患者数の推移をグラフで示しているのは、ミスリードと言わざるを得ません。

ただし、パンデミックとなれば、あっという間に4倍になりますから
油断はできないのも確かです。

ですが、マスコミに煽られて、恐怖に思考停止してしまい、視聴率稼ぎに貢献するだけというのも、何だか違う気がします。

1人のために999人がマスクをして自宅待機して、‥
という現状は過剰防衛かもしれない、と考える余裕が必要だと思うのです。



🟩 新型コロナ解消時期を大胆に予測する参考情報

憶測とか、情緒的な話しではなくて、分析的に
今の状況を考えたい方におすすめします。

http://note2.jp/k/anKaroCorona


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