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デスクワーク疲労を予防する方法

皆様こんばんは!

とうとう我が家にも届きました。コロナのワクチン接種券。前職の同期も届いて「これって受けるべき?怖いんだけど」って言っていたんですけど、ほんと不安ですよね。接種後に健康被害が絶対に起こらないってだったら安心して受けられるけど…。


さて、今日は「デスクワーク疲労を予防する方法」について書いていきます!Webライターの方やパソコン作業が多い方は、ぜひご参考ください!

デスクワーク疲労の原因

デスクワークで疲労が溜まりやすいのは、身体と脳を酷使しているからだそうです。「動いていないから身体は酷使していないよ?」と思われがちですが、身体を動かさないと筋肉が収縮し、それが凝りや痛みの原因となって疲労感が増すそうです。

長時間同じ姿勢を続けていると肉体的疲労が蓄積されていくので、早めに対処していかなければなりません。

デスクワーク疲労を予防する方法

デスクワーク疲労を予防する方法には、以下の4つがあります。

1.姿勢に気をつける
日頃から正しい姿勢をキープできていればよいのですが、「仕事に集中していると気づいたら姿勢が悪くなっている」という方は多いはず。
理想的な姿勢は、座ったときに背骨がS字カーブを描いている、作業中の肘の角度は90度、足裏全体がしっかりと床につく状態がベストだそうです。

2.仕事の合間にストレッチを取り入れる
正しい姿勢を続けていても、座りっぱなしで身体を動かさないと意味がないので、仕事の合間にストレッチを取り入れるようにしましょう。

首や肩、足首を回すだけなら座ったままでもできるので、20〜30分ごとに行うとよいそうです。

3.席を立つ
長時間の座りっぱなしを避けるために、定期的に席を立つことも大切です。たとえば、飲み物を入れに行ったりトイレで席を立ったりなど。また、スタンディングデスクがあれば、立ちながら仕事をするのもおすすめです。

4.仮眠を取る
デスクワーク疲労の原因には脳の酷使もあるので、仮眠を取って脳を休ませることも大切です。オフィスで仕事をしている方は「周囲の目が気になって寝れない」ということもあるかと思いますが、この場合は無理に仮眠を取る必要はなくただ目を瞑るだけでも◎。

在宅ワークをしている方であれば、布団に横になれば座りっぱなしを避けられますし、脳を休めることもできます。ただし、仮眠は取りすぎると余計に疲れてしまうので、そこだけは注意しましょう。

まとめ

疲労が蓄積されていくと身体に影響を及ぼしますし、仕事の効率も下がってしまいます。本来のパフォーマンスを発揮できるよう、デスクワーク疲労を解消していきましょう。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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