23歳フリーターが語るTwitterの話

みなさんはTwitterをしていますか?
私はいくつかのアカウントを所持しています。
そしてそのいずれも相手は現実の私が誰であるかわかっていません。

少し前までは現実の私をほとんど反映したアカウントもあったのですが、元々の知り合いが少ない上に周りがInstagramへ移住したことからなくなったと言ってもいい状態にあります(鍵垢の多さ)。

もはやTwitterはお互いに相手が分からないのが前提の交流の場だと気づき、寂しい思いをしているのは私だけでしょうか?

意図しない炎上が増えてプライバシーの意識が強くなったのはいいことなのですが、相手を知らなさすぎるがゆえの弊害がちらついていますよね。

有名人であっても気軽に交流(一方的に)出来るわけですから、思わず調子にのってしまっている光景は見かけてしまうのではないでしょうか。

相手の粗を見つけて大勢で叩く光景も見たことある人は多いと思います。

ある人は現実でストレスを溜めて、SNS上で発散する
ある人はSNS上で溜めたストレスを現実で発散する
こんな循環が毎日どこかで起こっていることが想像できますね。

ただ、これらは見ることが出来ないんですよね。
もしかするとニュースでやってるあの事件の発端はこの循環の中で作られているのかもしれません。

自分に時間があったのならSNSの社会への影響について研究してみたいのですが、まずは自分の人生の見通しをどうにかしないといけません(涙)

最初のノートにも通じることなんですが、やはり一番は気にしないことなんですよね。

自分の言葉で相手を変えられるなんてないんですから。その相手が自分の人生にか変わってくる人であるかなんて低すぎる確率でしょうし。

つまり自身が注力する相手を見誤らないことが大事なんだと思います。

そういう人間になりたいです。


とはいってもこのノートを書こうと思ったのもTwitter上の変なやり取りなので理想にはまだまだ遠いですが。

最初のノートは思ったよりもたくさんの人に見ていただけたようで嬉しかったです。

人によっては生意気だなと思われる人もいるかもしれませんが、あくまで23歳フリーターが書いている前提でのノートなので自虐も極力入れずにこれからもノートを積み重ねていきたいです✌️