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偽り肉のじゃがいもボロネーゼ

とりわけビーガンでもベジタリアンでもないのですが、衝撃的な発見をしました。それはセブンイレブンのお総菜コーナーにありました。

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口に入れても疑いが晴れません。肉が原材料に入っていないのは景品表示法違反では?と思うほどには肉の感じがあります。

このままでも美味しいんですが、せっかくなので挽肉料理にしようと思いました。ボロネーゼに挑戦です。

1982年にイタリア料理アカデミー(イタリア語版)のボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、タマネギ、ニンジン、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュット、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なものとは違った作り方として、牛肉とともに豚肉、鶏肉、ガチョウのレバーを利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く知られている。

材料:タコスミート じゃがいも 玉ねぎ ワインビネガー 砂糖 ブイヨン

①ジャガイモを細切り、玉ねぎをみじん切りにする。
②①をレンジでチンし、油をひいて炒める。
③タコスミート、ブイヨンを入れ、砂糖、ワインビネガーで味を調える。

タコス感はほんのりありますが、なかなかの仕上がりになりました。味も濃い目でオムレツとかにしてもおいしそう。
挽肉を買うとトレーや期限がめんどくさいので、ちょっと挽肉使いたいときに買おうかな。

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