🕊いっぱいいっぱいになったら…‘3ステップ’

毎日のくらしのなかで、気がついたら、
「あれもしなきゃ！」
「これもしなきゃ！」
「あれもだ！」
「なんだか、わかんないけど、やることがいっぱいになってる気がする！」
  …なんてこと、ないですか。

そんなときは、つぎの‘’3ステップを、ためしてみましょう😊

①とにかく、その場から、はなれる
②ゆっくり、ふかい、呼吸をする
③アウトプットする

ひとつ、ひとつ、みていきましょう。

①とにかく、その場から、はなれる

物理的に、カラダが、その場からはなれることで、
実は、ココロとアタマも、
からまった状態から、すこしはなれることができます。

これは、だれがおもいあたる経験があるんじゃないかな。

例えば、職場のデスクで、
「あ〜やることいっぱいすぎて、
なにから手をつければいいのか、わからな〜い！」、
となったとき…

ふと、お手洗いなどに立つと…、
あら、不思議…

「あ、優先順位から考えて、あの仕事からやっつけちゃおう。
そのつぎに、あの仕事をして…。
なんだ〜あんがい、ワタシ、できそう🎵」

…なんて、ご経験、あるのではないですか。

物理的に、カラダがはなれることで、
ココロとアタマもリセットされて、
ものごとを、ミクロ状態から、マクロ状態で
とらえることができるんですね。

まずは。
その場から、はなれる。

②ゆっく〜り、ふか〜い、呼吸をする

その場から、はなれたら
つぎは、かる〜く目をとじて
ゆっく〜り、ふか〜い、呼吸をしましょう。

まずは。
カラダとココロにたまった空気を、いろんな感情なんかも
くちから、「ハァ〜」ってこえをだして、さいごまではきだしましょう。

それから。
フレッシュな空気を、カラダとココロへすいこんで。
アタマやココロにもフレッシュな空気を、おくりこみましょう。
「よみがえろう。ワタシ〜」のイメージで。

なにかに一生懸命なときや、ココロにゆとりがない時は…
きっと、呼吸があさ〜く、なっています。

そんな、ジブンに気づいてあげて。

ジブンのための
ゆっく〜り、ふか〜い呼吸をしましょう。

③アウトプットする

ゆっくり、ふかい呼吸で
カラダ、アタマ、ココロが落ちついたら

つぎは
呼吸で、だしきれなかったものたちを
アウトプットしちゃいましょう。

おこなうことは、いたってシンプル。

◯  紙に書きだす
◯  ヒトに伝える

◯  紙に書きだす

なんでも書いちゃいましょう。
アタマとココロを
まずは
か〜るくしてあげましょう♪

文字という、目にみえるカタチにすることで
漠然としていた不安やあせっていたことが
ほぐれて、客観視することができます。

そしたら、あとは
ジブンのやりたいことを
ジブンにできることを
ジブンの優先順位で
ととのえてみましょう。

◯ヒトに伝える

リアルでも
SNSでも
ココロゆるせるヒトに伝えてみましょう。

ヒトは
「だれかにつたえられたこと。」
「否定せず。ただきいてくれた。」
それだけで、ずいぶんとラクになるし、すくわれます。

ココロをかるくしましょう。
そとへだすことで
からまった糸が、少しずつでも、ほぐれていきます。

いろんなことで、アタマとココロがいっぱいになったら
この‘’３ステップを
おためしくださいね。

①とにかく、その場から、はなれちゃう
②ゆっくり、ふかい、呼吸をする
③アウトプットしちゃう

⭐️眠りにつくまえ、いろんなことがアタマにうかんでしまうときも
「紙に書きだす」は、おススメです。
この場合、かきだしたら、すぐにお眠りくださいね。
あとのことは、「明日のワタシ」におまかせしましょう♪

どうぞ
あなたが
笑顔で
happinessをえらべますように

さいごまで
およみいただき
ほんとうにありがとうございます