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蒸留所修行

いつもお世話になっております。

パークバーと申します。

お知らせをさせて下さい。

3/23(火)より3/31(水)まで、営業時間が18:00~21:00となります。

短い時間でご迷惑をおかけしますが、お間違えないようお気を付け下さい。

さて、緊急事態宣言が解けて営業時間が1時間伸びます。

1時間なんて笑っちゃいますが、こんなことをそろそろ1年も繰り返しておりますので、
もうなんとも思わないといいますか、今出来る事をこつこつ淡々とやっております。

宣言が出てから、営業時間は20時までとしてやっておったのですが、
こんな自分の時間を取れるチャンスはないなと、蒸留所に連絡しました。

なんでもやるので手伝わせて下さい

承諾をもらい、最初に行った作業は畑。


段々畑で、機械が入れないこの場所では、人力が全て。

スコップとハンマーを持って泥だらけになりながらのスタート。

畑から移動してパークバーに立ち、こんなこと言ってはいけないかもですが、
営業時間が20時までで良かったーとくたくたになっておりました。

2月くらいに始まり、そこから週2ペースで蒸留所で働くようになり、
長靴、エプロン、髪が落ちないようにするネット帽みたいなものをかぶってやっておりました。


もちろんお酒なんて造らせてもらえるわけはなく、洗い物、洗い物、洗い物、瓶詰め、ラベル貼り、洗い物、洗い物 ←こんな感じです

ここの蒸留所を選んだ理由は本当に小規模(悪い意味ではなく)でやっているところで、全部が手作業。

この小規模での手作業が、小さなパークバーでのお酒作りのヒントになると思い、洗い物をしながら、目で作業を盗んでおりました。


そこで繰り返されてるのは、本当に地道な作業が現場で行われていて、それは純粋に美味しいものを届けたいんだという造り手さんの想いが、1本1本瓶に詰まっているんだと、改めて感じさせて頂きました。

ここで学んだ経験をパークバーでお届け出来たらなーと思っております。

長くなりましたが、今回働かせて頂いておりました、板橋の東京クラフトリキュールさんのリンクを貼っておきますのでご興味ございましたら是非覗いてみて下さい!

東京クラフトリキュール

Park Bar

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