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『人生に正解はない』と理解すること

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

最近、日本語だけで生きていくのはこの何十年先まずいなという突然の危機感を感じ始めている私です。フランス語だけではなく英語もできるようにならないとな~と感じています。。。

さて、本題に入りますが人生に正解を求めて生きがちではないでしょうか?

大学生のときに母に大学出て、普通に就職して、2年くらい働いたら結婚して専業主婦になるみたいなものを人生の女性としての正解かのように教えられたことがありました(笑)大学4回生まではそうなんだとそれを信じて生きてきた私ですが、そんな勝手な正解は自分にとっての正解ではないと気付いてから自分なりの正解を探す旅に出ました。

ああでもない、こうでもないと自分を傷つけ人を傷つけながらやっていくうちに最終的に辿り着いたのがパリに住むということでした。パリに住んで自分自身も人生も生き方も180度変わりました。

人それぞれ人生が変わるタイミングや、自分を変えたいと思うタイミングは違うと思うので何が正解かということにずっとこだわって生きる必要はないということです。

言葉にするのは何だか難しい話ですが、自分の行きたい方向に進んでいればおのずと道は見えてくると思うのです。だから今がうまくいかなくても、少しずつ自分の進むべき道を歩いてることで見えてくる世界があります。

24歳の頃は全く理解できなかったことが、今では色んなことが明確になりましたし自分が何者なのか何が好きなのかということも少しずつ明確になってきました。

焦らずにゆっくり自分のペースで気楽に、力入れることころには力を入れて生きていきたいですね。みなさんの人生がワクワクするものでありますように。

最近Netflixで観た『恋のツキ』というドラマが人間らしくて良かったです。始まりはすごくありきたりな30代の結婚するかしないかで揺れる男女の恋愛からの、、、色々なことが起きるのですが交際相手が高校生の設定以外はとてもリアルで日本の30代独身女性ありえることのような気がしました。

最後は今日のテーマのように人生の正解は自分自身で掴むというものを表現しているドラマでした。自分の芯を持って生きていきたいですね。



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