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満たされない気持ちは“わたし“で満たす

自分のミスではないのに、ひどく怒られてしまった。

『これはこうでしょ!!』と強く言われると、『そうかもしれない…』とすぐにのまれてしまう。

こんなに強気で言ってるんだから、わたしが間違えたのかもと思ってしまう。とにかく自信がない。

だってあらゆる可能性ってある、絶対なんてない。自分の思い込みかもしれない。

でも、さすがに理不尽に怒られて悲しかった。

圧倒されて、何も言い返せなかった。

その後、気がついたのか「ごめん」と言われたけど、その言い方もアッサリしてて、なんならやけくそで言ったような感じだった。

昨夜、人に話を聴いてもらっても、なんだか満たされなかった。もっと心の底から共感してほしかった。他人は思い通りにならない。。

独りでいるのも孤独だけど、誰かと一緒でも孤独なことってたくさんある。結婚している先輩は、いつも“くそだんな“の話をする。

だって、100%分かり合える人なんていないものね。

𖠚ᐝ

でもね、いたよ、ひとりだけ。

“わたし“。

泣きながら眠りについた代償の、土偶顔をなんとかメイクでごまかした。

それから、あったかいミスドの汁そばを食べて、ドトールのハニーカフェオレを飲んだ。

それから、ノートにもやもやを書き綴った。ここでは見せられないほど、ケチョンケチョンに書いてやった。汚い言葉も書いた。

せっかくの休日、嫌な人の言葉なんて《すぐに忘れる、気にしない》が正解なんだとおもう。

それができたらどんなに楽だろう?でもできないなら、違うやり方をするしかない。

わたしの場合、書いて書いて吐き出して、それからやっと浄化される。次に進める。

ノートは、多少邪魔でもなるべく大きなもので書くのがわたし流。そうすると、広い1ページに思う存分書きなぐれるから。縮こまらずにいられるから。悩みが小さく見えるから。

さてと、少しスッキリした頭。

今日は、とことん自分を、甘々に甘やかす日にする。

わたしのことを誰よりもわかってあげられる自分で、満たしてあげようね。


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