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自分に自信がなくなる瞬間

私は自分に自信を持てない人間です。

誰かに何かを言われたことをずっと考える。褒められても疑ってしまう。どこまでいっても自分を信じられないんじゃないかな。世の中のことに関しては楽観的なのに、人間関係については悲観的。ややこしいですね。

でも、私も25年間生きてきたので、こういう気持ちへの対処の仕方は心得ています。

悔しいことは受け入れて自己成長に繋げる。

悔しい気持ちは努力に繋げます。

嫌なことがあっても必ず次に大きな成功が待っていると知っています。

思い返せば私の人生は失敗ばかりでした。

泣き虫でいじめられたこと、中学生の時に運動が下手でテニスクラブを辞めたこと、高校生になって初めたハンドボールでレギュラーに選ばれなかったこと、大学受験に落ちたこと、浪人時代に人間関係に悩んだこと、就職しても自分の仕事の出来なさに苦悩したこと、でもどれも今の自分を作る成長の糧になりました。

自分に弱い部分があるなら、それを見つけられているなら、なんとかしたいと思います。

「悲しみは、単独ではこない。かならず群れをなしてやってくる」

作家シェイクスピアの「ハムレット」の中のセリフです。シンプルな悲しみであれば良いが、現実は複雑だ。


今の私が弱いと感じているのは、人の話を聞かないこと、忙しいを言い訳に手を抜いてしまうことです。

そしてその原因は、物事に対して主観的に取り組めていないからだと知っています。

物事をより主体的に感じているなら、人の話を真剣に聞いて理解しようとします。主体的に取り組んでいるならどんな細かいことも手を抜きません。

で、さらに細かく分析をするなら、一つ一つの業務を作業として取り組まずに根本を理解しようとすべきです。

なぜ、そうなっているのか、なぜこの数字なのか?根拠を持って取り組むことで、一つ一つの行動がより洗練されてきます。

つまり行動に根拠を持とう。

自分の仕事でも他人の仕事でも根拠を持って行動しようと思います。

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