【生徒更新】浪人への覚悟
なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。
今回は浪人の覚悟について書いていきます。これを書く事で、自分が浪人になる自覚とその覚悟を再認識したいです。
【1つ目】1年間勉強をし続ける忍耐力
これは今までのブログで何回も書きましたが、学校や部活がないため、勉強をする時間は現役に比べて多く活用できます。
しかし、同時に勉強を自主的に行う意欲が必要です。それに打ち勝つことが浪人の成功とも言えます。
「できることはした。」と言える1年間にしたいです。
そのためにも、ブログを書き始めました。1日1日を大切にブログを活用して、内省していきたいです。
【2つ目】国公立志望に転換
私は現役の際、私立文系志望だったのですが、受験が終わり、浪人のことを考えて学校を選んでいった時、国公立文系志望という道が見えました。
もちろん、国公立受験の厳しさは分かっています。今年からはセンター試験もなくなり、受験の転換点と言えます。
ただ、だからこそ国公立を志望しようと考えました。現役の時に、「時間がなくてできない」と言って見向きもしなかったからです。もう逃げられないからこそ、挑戦したかったのです。
また、現役の際は数学も得意だったので、改めて数学を勉強して、成績を伸ばしたいとも思ったからです。
浪人になったからこそ、現役の自分がしなかったことを数多く挑戦したいです。
【3つ目】パラリアでもう1年
現役でパラリアに通い、受験で失敗してしまった。浪人になったら、パラリアをやめて、大手に行こうとも考えました。
しかし、結論はパラリアになりました。
なぜなら、予備校を調べて、パラリアのシステムが自分に合っていると再認識したからです。
パラリアに来たことで、勉強をすることが苦痛ではなく、自分を高められること。人生において価値があること。という風に、勉強をすることに意味を見出せました。
また、パラリアには授業がなく、自分のペースで進めることが出来たり、おもいっきり休憩出来たりと、逆に他の塾に行くことで不満を多く感じると思いました。成績を上げることは大事ですが、それと同じようにメンタルを維持させることが浪人には必要です。
その結果、パラリアでもう1年勉強することを決めました。
終わりに
このブログを書いたことにより、これからの1年が厳しいことをより再認識することができました。辛くなることもあると思いますが、今の認識を忘れずに歩んでいきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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