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【生徒更新】変えていかなければならない。

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

下記の記事は一昨日書いたものです。

【2020年5月20日の振り返り】


今回もパラリア模試の内省を行っていきたいと思います。

今回は国語のについて書いていきたいと思います。


【国語の内省】


【良かったところ】

・現代文の内容は理解することが出来た。

・現代文の記述は自分の中では戦えたものが多かった。

・古文の文法、単語はよくできていた。

・漢文はしっかり内容をおさえられた。


【悪いところ】


・現代文で、問題に対応できていない記述をしているものがあった。

・語彙力が足りなかった。

・現代文を段落や構成の意味を考えないで読んでいた。

・古文の内容を理解しきれなかった。

・漢文の言葉の読みとその意味の問題を解くことが出来なかった。


現代文に関して言うと、文章を漠然と読んでしまっているという可能性が非常に高い事が分かりました。段落や例えの意味を考えずに問題を解いている為、問題となる箇所の役割も把握できません。

古文に関しては、文法や単語の知識は良いですが、読解が出来ていないということが分かりました。登場人物が多いと、誰が何をしているか、誰が誰に話しているかが読み取れていなかったです。主語の取り方や、古文常識が読解の上で足りていないと感じました。

漢文は内容こそ追えていましたが、漢文の基礎知識に欠点があることを理解しました。


【これからどうするか】

・現代文の文章の読み方を1から考えて、記録をしながら変えていく。

・現代文を要約し、文章全体の構成を把握する練習をする。

・古文読解に必要な読み方、知識を参考書から身につける。

・漢文句形を例文ごと丸暗記する。

・国語において必要不可欠な漢字を参考書で覚える。


終わりに


今回の模試で焦りを感じました。このままでは国語の成績が上がらない可能性があるとも思いました。そのため、今までしていなかったこと。出来ていなかったこと。これをやる時だと思いました。

この試みが吉となるよう、勉強していきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。






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