【生徒更新】余裕が生んだ惨劇

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は前回書いたものです。

【2020年12月17日の振り返り】

今回から最終模試の内省をしていきたいと思います。

今回は英語です。

【良かった点】

・途中まで時間配分はかなり良かった。

・大問６は満点だった。

・単語は全て分かった。

・構文に問題はなかった。

【悪かった点】

・後半で失速した。

・大問５で点数を落としてしまった。

以前の模試よりは点数が上がりました。しかし、演習していた時の点数よりは低かったです。

これの原因としては、時間配分が挙がります。

今回の模試では、どの問題にどのくらいの時間を使うかが明確になっていました。

実際、解いていて、むしろ目標の時間よりも早く解く事が出来ていました。

しかし、それが故に、油断しました。

「時間に余裕が出来たから、じっくり解ける。」このような思考が生まれてしまいました。

結局、最後の大問ではかなり時間に余裕がなく、正答率も高くなかったです。

今回で改めて理解しました。

共通テストの英語に時間の余裕など一切ない。

全体の時間を考えたため、今回のような事態が起きてしまいました。

意識すべきは、大問一つ一つの時間です。

今回のようなことが本番では起こらないよう、演習で気を付けていきたいです。

終わりに

共通テストにおいて、英語は得点源となります。確実に高得点が取れるようにしておきたいです。

リスニングに関しては、点数の比重は低いですが、少しでも点数が高い方が二次試験でアドヴァンテージとなります。

毎日、音読とリスニングの勉強は継続させたいです。

就寝　0：30　起床　6：30　出発　7：30

最後まで読んでいただきありがとうございました。