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【生徒更新】目指すは満点

今回の内容は2020/1/22の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今日は私立の過去問を解きました。私立は私が受ける中で、早稲田大学以外は英語、化学、数学の3科目しかありません。これは、私にとって、かなり嬉しい事ではありますが、理系であれば、ほぼ全員がある程度の点数は取ってくるのだろうと思います。

その中で、私が余裕を持って受かる点数というのは8割以上の点数で合格することであろうとおもいます。では、どうやってそこまで達するのかというと、前回の記事に書きましたが、出来なかった問題を見つけたら、復習し、類題を今までやって来た参考書から見つけ出してその類題をまとめ、出来るようにするというものでした。


今日やった大学の過去問は東京電機大学の問題でした。正直に言うと、東京電機大学は滑り止めの大学であり、かなりの安全圏であるので、奨学生を目指しています。奨学生の条件は7割以上の点数で合格するということでした。また、東京電機大学は数学が満点であれば、他の教科の点数に関わらず、無条件で合格できるという数学満点者合格制度を用いているので、この二つの条件をクリアしていこうとかなり強気ですが、それくらいの勢いで丁度良いと考えています。

そうして、今日臨むと、数学は満点で、化学も9割行けました。しかし、英語は6割しか取れていませんでした。合格者最低得点率が63%であったので、それは勿論超えていました。また、初めに建てた条件を二つともクリアしていました。しかし、英語6割というのは私の中で、中々許せない得点ではありました。なぜなら、この大学で(大学は良いが、入試という観点で)6割しか取れないで、東工大、早稲田に受かれるのかと思ったからです。

しかし、嘆いていても出来なかったものは出来なかったし、別に試験時間中にふざけていたわけでもない。これが、私の英語の実力なのだと謙虚に受け止めてから、先が開けるのだということを今までの挫折した過去から学んだので、どうして読めなかったのか。構文が難しかったのか。単語が分からなかったのか。時間が間に合わなかったのかを一つ一つ見ていきました。

そうして、私は少し読み方を変えることにしました。それは、【情景をイメージしながら読む】ということです。速読力を上げるには、英語を英語で理解しなければいけません。対して、精読になると、どうしても日本語を考えてしまいます。今までの私の反省で、速読が出来た時は、精読が甘くなり、精読が出来た時は、速読に悩むことが傾向的に強いと知りました。

なので、【イメージ】するということに注目して解いていこうと思いました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。


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