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【残り5名】学校が止まっても、「自分で正しく学べる」ようにサポートします

*この記事は5分ほどで読めます

提供内容
【生徒】
生徒それぞれに合った自学自習方法・質問対応・学習環境
【保護者】
子どもの学習のクセや取り組み方、様子などのご報告(最終日)

(*申し込み期限は1月31日までです)

はじめに

緊急事態宣言が再度発令されました。

前回の緊急事態宣言でわかったことがあるかと思います。

●自学学習の方法が分からなくて、勉強しているのに成果に繋がらない
●新しい単元を自分で学ぶことに不安があった
●家で子どもが勉強してない姿を見ると気になってしまう


結論として、多くのお子様に当てはまることは

子どもが、家という環境で、自学自習をすることはほぼ不可能

ということだったと思います。


ですが、子どもを責めないでください。

私たち大人も、もし子どもと同じ境遇に立たされていたら、ちゃんと学習できていたでしょうか?
SNS・ゲーム・動画見放題のサービスなどの誘惑に負けないとハッキリ言えるでしょうか?


しかし、受験は確実に来年度も行われるはずです。
しかるべき準備も必要です。

今のような状況でも、
自ら学習ができるような「身体づくり」をしていく必要があります。


自ら学習ができるようになる上で大切な要素として

●自分に適した学び方を把握・実行しているか
●学習する場所=学習する環境として整っているか
●学習する場所=学習する環境と認識しているか

であると、自学自習をサポートする塾「パラリア」は考えます。

自学自習ができることは、これから生きていく上で必須です。
これだけは断言できます。


自学自習ができる子どもを一人でもサポートできることは
その子のためにも、ひいては社会の発展のためにもなり、
巡り巡って私たち自身のためにもなると思い(少し大袈裟ですが)
今回の無料サービスを始めようと決めました。


提供内容:学習相談後、3日間のサービスご提供

●なぜ学習相談をするのか
今までの学習のクセを把握しないと、
その子に合った学習方法を提案できない
ため。

●なぜ3日間なのか
自習の方法をお子様に「伝えて、試してみてもらう」ことは3日間で可能です。
また、5月頃にも同様のことを行った際、予想以上に反響があり体験者が多く来ました。一人ひとりの対応を丁寧にするために、期間を短くして、なるべく多くの方に体験していただけるようにいたします。


提供内容の詳細:自習方法の提案・集中できる学習環境・質問対応・志望校相談など

提供の流れの一例としては、以下の通りです。
原則として、パラリアに来て学習することを想定しています。


●面談(お子様のみ、保護者のみ、親子同伴どちらでも良いです):
・1時間ほどかけて、ご家庭での様子や、現状の学力や学習方法について詳しくお聞きする
・パラリアができることをお伝えする
 ⬇️
●1日目:
・学習方法、取り組む内容を提案→決定
・どこまで取り組めば「この範囲は完璧!」となるか一緒に探っていく
・スタッフと伴走しつつ学習する
・志望校選択と、その理由についてお話しする
・大学生以降でやってみたい事があるかお聞きする
人となりを知りたいので、コミュニケーションも多く取ります
 ⬇️
●2,3日目
・どこまで取り組めば「この範囲は完璧!」となるか一緒に探っていく
・スタッフと伴走しつつ学習する
・実際に自分で学習に取り組んでみる(スタッフは隣にいます)

なぜ、パラリアという場所で自学自習に取り組む必要があるかお伝えします。


●理由1:自習できる力は必須になる

(繰り返しですが、強調させてください)
これからも、自習を強いられる可能性が高いです。

学校や塾の機能が多少ストップしても動じない自習力を高めて欲しいです。


●理由2:誰も自習方法を教えてくれない

周りの方は、自学自習のやり方を知らないので(もしくは自己流で完結している)、伝えることが難しいと思います。

さらに、自習方法を確立するまでに時間かかるため、学校や塾では一人ひとりに多くの時間が割けられないのが現状です。


●理由3:家で勉強は基本的に不可能


家は「くつろぐ場所」だと多くの方が認識してるため、もともと勉強する習慣ない限り、継続した学習はかなり難しいです。

また、家は、ゲームなどを捗らせる心理状況になっています。
保護者の方がいる状況で、ヒッソリとスマホなどをしてる方が、ハラハラしてより楽しく感じてしまいます。

パラリアは無音の環境と、音楽が流れている環境があり、自分に合った学習場所を選択できます。


●理由4:講師が何度も理解度を確認することができる

大抵の場合、お子様1人では
上手でない学習方法、問題の解き方、間違った認識のまま進めることが多いです。

学習の仕方、問題の解き方、なぜその答えなのか理由説明など、近くで講師が丁寧に確認することで、生徒の状況を細かく確認できます。


●理由5:どんな理由でも良いので、志望校を決定した方がやる気が高まる

最近では、とある大学で、3年生時に審査を通過すると、

「アメリカのディズニーで働きながら留学できる」
学部があるそうです。

多くの女性はとても憧れると思います。
そして、そのような理由でも全然良いのです。

何か目標を持ち、それに向かって取り組む方が
頑張れる原動力になりますので。


条件:有意義な期間にするために設定します

●各校舎、先着5名ずつまで:
一人ひとりの生徒としっかり向き合う時間を作るためと、
今いる生徒の対応を疎かにしないための人数制限です。
(サービス提供日が被らない配慮もいたします)

●高校生・高卒生限定:
大学受験をすることを考慮に入れております。
ですが、
中高一貫校・すでに大学受験を視野に入れている
のであれば、中学生でも可能です。


●3日間間隔を空けずに+5時間以上いる:
時間が空いたり少し勉強して帰ると、学習効果が得にくいです。

毎日来てもらうことで、
初日の自分と最終日の自分との
学習への取り組み方を少しでも改めてもらえると思います。


この3日間は、頑張って毎日来てください。

*申し込み期限は1月31日までです


注)「何でもいいから、絶対〇〇高校・大学に入れて欲しい」には対応しません

その要望に応えると、自習ではなく、つきっきりで教えた方が早い場合がありますが、それでは大学生になっても受動的な人を生み出してしまうので、お断りします。

あくまでも自学自習の力を身に着けることを優先します。


*これ以外でも、面談や3日間の間で、「そもそも学習する気がない」など、お互いのためにならないと判断した場合は、途中でもサービスを終了致します。
(必ず、親御様に理由をご説明いたします)

ご了承ください。

*お子様からの直接の応募も受け付けます。


連絡方法:各校舎の公式LINE、メールなどからお問い合わせください

●パラリア春日部校
・公式LINEアカウント
https://lin.ee/1YFec43
・メールアドレス
kasukabe.pararia@gmail.com
・電話番号
048-755-3788

--------------

●パラリア本郷東大前校
・公式LINEアカウント
https://lin.ee/wysYJCg
・メールアドレス
todaimae.pararia@gmail.com
・電話番号
050-5240-3546


「noteの記事を見て問い合わせました」
とご一報ください。

長文失礼いたしましたが、
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

パラリア講師
浅見・鈴木・木元


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