【生徒更新】どの分野でも現れる可能性のあるもの
パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。
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下記の記事は昨日に書いたものです。
【2020年11月16日の振り返り】
ケアレスミスウィーク4日目です。
今回は不等式です。
不等式は、数学の問題においてかなり広い分野で扱われます。二次関数、確率、三角関数、整数などなど、正直どの分野でも扱われる可能性があるほどです。
そんな不等式ですが、私はよく計算ミスをします。
パターンとしては3つあります。
1つ目は、-や係数のある文字を扱う時に、不等号の向きを間違えてしまったり、かけ算を間違えてしまうというものです。
数字の移項、符号の計算と不等号の転換です。
2つ目は、文字の範囲を場合分けしている時の計算です。
二次関数の最大最小の問題などで、aの値(軸のX座標)を場合分けする時に、a>2、などのように事前にaの範囲を狭めた状態で計算をします。
間違えるのは、計算をし終わった後です。ここで、a>2と計算した範囲を考慮した範囲を求めなければなりませんが、自分は計算したものをそのまま答えにしてしまうことがあります。
3つ目は、整数の値の範囲を求める計算です。
分数の範囲で例えば、53/4<a<65/4 ならば、14≦a≦16となります。
これも単純な計算ですが、よくケアレスミスしてしまいます。
これら3つにおいて言えることは、計算としては難しくありません。
しかし、より複雑な計算で、時間が無い時、焦っている時に解いた場合、完璧に計算が出来るかは怪しいです。
だからこそ、不等式の計算は特に冷静になって行わなければなりません。
符号、数字のミスはないか。範囲の取りこぼしはしていないか。分数なら小数点で考えられるか。
自分の弱点を考えて計算しなければなりません。
終わりに
不等式はどの分野にも現れるからこそ、ケアレスミスを防止する精度を上げとかなくてはなりません。
自分の弱点はしっかり把握できているので、あとは出てきた時の対処をどんどん練習していきたいです。
就寝 0:30 起床 6:45 出発 7:15
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