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【生徒更新】どこの私大を受けるのか決めました

今回の内容は2019/12/31の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事に利ます

一日の振り返り

今日はどこの大学を、どのような日程で受けるのかを決めました。昨日のブログにも書いたように、私はどういうように大学生活を送り、どんな道に進むのかを決めたので、他の大学を決める時も自分の学びたい学科、又は研究で自分が臨むものがあるのかないのかという物差しで選ぶことが出来ました。

去年は大学名だけで考えて決めてしまっていましたが、今回は偏差値も勿論考えましたが、それよりも研究室、自分が学びたいことが学べそうな教授を選ぶことで決めることが出来ました。

具体的に第一志望校は東京工業大学というのは変わりませんが、今までは4類の工学部を希望していました。しかし、化学をもっと学びたいと思ったので3類志望へと変わりました。また、私大は早慶で考えていましたが、化学の学びという観点から考えると、早稲田の研究がかなり興味分かかったので慶応は受けずに早稲田を受けようと思います。他にも今までは明治大学というブランドだけで考えていましたが、今はどの研究がしたいのかということがある程度確立していたので、明治大学ではなく、学習院大学を受けることにしました。

これらを上げていくと、本当にきりが無くなってしまうので、ここまで紹介しましたが、全てに言えることは自分がどの大学に行きたいかというのだけでなく、自分はどうやって生きていきたいのかということに重きを置いた受験日程にすることが出来ました。

また、こういう風に私大を考えていくと、前に考えていた不安などが消えていきました。というのも、下記記事の時は東工大しか考えられず、他の大学に行くことは、過去の自分の否定となってしまうのではないかと恐れていました。(詳しくは下記記事をご覧ください)

しかし、その東工大に行かない自分は過去の自分を否定してしまうことになるのではないかということを考えていたことに関しても自分なりに違う答えを出すことが出来ました。

東工大に行きたいのは元はと言えば、私が浅見さんに憧れていて、憧れの人と同じ大学に行きたいという想いから目指していました。そうして目指している中でパラリアトークを通じて様々な人に会うことが出来ました。そんな中で東工大、強いては大学に何故行くのかという疑問が出てきました。そんな中、福祉ロボットを作りたいという自分なりの目標を見つけました。

しかし、色んなことを学んでいくうちに学問の面白さに気づいていました。そうして、化学を極めたいというように考えており、今日の大学選びが出来たのだと思います。

そして、東工に行けない自分はこのパラリアに来たこと自体が無意味になってしまうのであろうかと考えていた自分ですが、今は浅見さんに憧れて東工を目指していたというよりも私は浅見さんの生き方に憧れていたんだなということを知りました。

なので、私が向上心、研究心を持っていれば、行った大学は変わらなく、どう生きていけるのかというのは自分次第なんだということに気づきました。

勿論第一志望校東京工業大学3類であるのは変わらないし、譲る気持ちも微塵もありません。しかし、どんな結果に成ろうともそこで道は途絶えることはないう事に気づくことが出来ました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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