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【生徒更新】勉強のマンネリ化

今回の内容は2020/2/22振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

いよいよ入試も終盤に差し迫ってきました。正直、早く終わってくれという感情の方が次第に強くなってきている自分がいます。

というのも、勿論、今のこの時期の勉強が今までの勉強の中でトップクラスにしんどいと感じているからです。今年の受験は4月から毎日パラリアに来て勉強していましたが、そのいづれの日もなにかしら改善点はあったし、成長を肌身で感じあれているので、確かに勉強は辛かったけれど、何とか耐えられました。

しかし、今の時期の勉強は正直あまり工夫することもありません。というのも、今までの勉強・自習をしてきた中で、様々な試行錯誤をしてきました。時には鏡を使った勉強法を考えたり、自分はいつ集中が途切れやすくなるのか、自分はどの勉強法が一番身に着くのだろうか。そんなことを考えながら勉強できていましたが、今の勉強法は確立しています。

自分の癖、ミス、なぜ起こるのか、どうしたら直るのか全て分かっています。そのミスを防ぐために、参考書を解いたりしているのですが、勉強する姿勢に関しては12月から止まっているように感じていました。

止まっていると言ってもその中で、場所を変えたりしてはいましたが、勉強の創意工夫という姿勢はあまり感じていませんでした。

というより、変える必要がありませんでした。これはプラスに見れば、自分の勉強法が確立したというようにとらえることが出来、これからの勉強をする姿勢について変える必要がないとみることが出来ます。

一方ネガティブに見ると、成長していないというようになります。そして、最大の問題は、勉強のやり方が単調になってきているということです。単調というのは、どう勉強するのか決まっているので、ずっと集中することが難しくなったということです。

なので、明日からは勉強するときに、自分はどういう風に集中力が変化しているのかを体感で記録していき、いつ集中が減るのかを調べ、このマンネリしている勉強習慣から脱却していこうと思います。

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