【生徒更新】地学基礎、生物基礎を選んだ理由

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

【2020年9月9日の振り返り】


昨日は、倫理・政経について記事を書きました。

今日は生物基礎・地学基礎について書いていきたいと思います。


生物、地学についてはわかる人が多いと思います。理科です。

国公立試験を受けるための共通テストは5教科7科目が必要なので、理科も必要です。

私は文系なので、理科の科目は1つあれば良いです。


では何故2つなのか。しかも基礎なのか。


共通テストでは、文系の理科ならば発展科目(生物、地学など)1つ、または、基礎科目(生物基礎、地学基礎など)2つが基本となっています。

発展科目は1つで良い代わりに、深くまで勉強しなければなりません。一方、基礎科目は2つの教科を勉強しなければなりませんが、1つのウェイトは軽いです。


基礎科目にした理由は、点数を効率的に取るためです。

インターネット、問題を確認しましたが、基本的に基礎科目2つよりも発展1つの方が勉強量が必要になります。さらに、点数を取るのも難しくなります。

基礎科目は高校の時に触っていましたし、2科目で飽きなく勉強ができ、点数を取るための効率良い勉強を考えた時、そちらの方が妥当であると考えました。


また、生物基礎、地学基礎を選んだのにも理由があります。

基礎科目は発展科目同様、化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎があります。

上にも書きましたが、私は生物基礎、地学基礎は高校2年の時に勉強しています。(頭に入っているのは少しですが。)

化学基礎は高1の時に勉強していたのですが、その時の化学基礎の出来なさはクラスの中でも群を抜いており、かなり苦手でした。そういった経験があったため、わざわざ化学を選ぶ理由はありませんでした。

また、化学基礎、物理基礎は計算、生物基礎、地学基礎は暗記という傾向が強いです。

共通テストでは求めている点数をしっかり取ることが大事です。

計算の多い前の2つを選ぶよりも、暗記の2つを選ぶ方が安定して点数を取れると考えました。


といった理由から、生物基礎、地学基礎を選びました。

もうすでに参考書の勉強を始めています。

分量はある程度ありますが、このペースなら共通テストには余裕で終わると思います。

少し早めですが、点数をしっかり取れるよう、早く頭に定着させたいです。


終わりに


国公立受験は今年初めてですが、共通テストにだけ使う科目と並行して、私立、2次試験で使う科目を勉強するのはかなり大変です。

時間がないという意味で勉強をたくさんすることは悪いことではありませんが、科目の比重を管理することはかなり重要になると考えています。

秋から冬のスケジュールは慎重に組みたいと改めて考えています。


就寝 0:30 起床 6:40 出発 7:05

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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