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【生徒更新】心臓を掴まれたような苦しい感覚

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日書いたものです。

【2020年5月27日の振り返り】


昨日、講師の方と雑談をしたとき、非常に得られるものがありました。

それの1つが【危機感】です。

私は、受験勉強において、勉強をする1番の動機が危機感だとも思っています。自分と志望校とのギャップや、他人との差などが挙げられるでしょう。


私が今勉強できている動機の中には、もちろんその危機感も含まれています。そういう意味では、危機感は受験勉強において、なくてはならないものとも言えるでしょう。


講師の方が話してくれた内容は、国公立大学受験の厳しさです。やはり、受験教科が多いということで、各科目の時間の回し方が非常に難しく、そして、厳しいということでした。


私は現役の時は私立大学のみを受験した身です。そのため、国公立受験がいかに大変なのかが、正直見当もつきません。


その話をされた時に、改めて自分が選んだ道が本当に正しい選択なのかを考えました。


その時に感じました。

不安。焦り。恐怖。要するに、危機感というものです。


これらを感じた時、現役の時とは違った気持ちになりました。現役を経て、受験というものがいかに厳しいかを知ったからこそ、そのような感覚を得たのだと思います。



また同時に、この刺激は自分にとってプラスなことだとも思いました。


浪人によくある事。それは勉強に余裕を持ってしまうことだと思います。浪人生にとって、自由な時間は自由でなく、束縛されているとも考えています。

この束縛とは勉強から逃げてしまう時間です。

要するに、自由な時間が多すぎる故に、勉強を疎かにしてしまうということです。


これを踏まえると、危機感がいかに大切なのかが理解できると思います。


あの心臓を掴まれたような苦しい感覚。

忘れずにいたいです。



終わりに


パラリアでは、講師の方が、自分の士気を高めてくれる話やアドバイスをしてくれるので、自分のモチベーションを維持することが出来ます。

講師の方の成功談。そして失敗談。これらは身近に感じることが出来て、大変参考になります。

これからもそういった貴重な話を聞いて、その度、自分を鼓舞することができればと思います。

就寝 23:40 起床 6:20 到着 7:15


最後まで読んでいただきありがとうございました。




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