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【生徒更新】気持ちに余裕と自分へのシビアさの共存

今回の内容は2019/11/14の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

地理の成果

数日前に地理が終わり、今は古文の勉強が中心です。しかし、地理は過去問に触れ、そのあと、しっかりと復習していくことで、知識が定着し、点数が伸びると考えていました。

なので、近頃古文の勉強が中心ではありますが、一時間半は地理に使う時間を設けており、一日過去問演習。二日目は自分の地図帳、参考書からその問題の解を導くことはできないのかを確認。

そして、その作業の後でも分からない問題があったら、解説をみて、知らない知識を地図帳に書き足していくというように、過去問一年を二日で回していました。

そうして、それを続けていた、今日、点数に変化が現れました。


今までは、地理を全く勉強していないところから勉強しており、そのため、過去問をやった時の手ごたえは「参考書にのってたなぁ」でした。しかし、それを毎年の地理で続けてきた結果、今日は「あぁ、あれか」というように、問題に対する意識が変わっていました。

また、地理の参考書に載っていない知識も今まで一つ一つ確認していたので、その知識も身についているなと今日、感じられました。


そうして、自己採点をした結果、今回の地理(2017年度センター地理)は70点取ることが出来ました。私が初めて地理のセンター試験を解いたときは、41点だったのだから、それから考えれば、かなり知識がが身についてきているなと感じられました。

また、今回の地理で結果が出たことから、分かったのは、センターは所詮センターなのだ。ということです。つまり、センターを舐めてかかるということではありませんが、センターはやれば何とでもなるということが今回の手ごたえで改めて分かりました。

これは、東工大の過去問とは全く違う印象でした。勿論、センターと東工大過去問は全く難易度も時間配分も違いますが、私は今まで【テストで結果を出すにはそれほど時間がかかる】と思っていました。

そういう思いもあって、今月からセンターの勉強を本格的に始めたというのも無くはありませんでした。それは、自分の勉強ができないのだからという自分に対しての【ラベリング】から来ていたのだと思います。

しかし、今回の地理の過去問でしっかり結果を残せたことでセンターはやればできるということを改めて強く感ることができました。

これからも、センターを舐めつつ。自分には余裕さというように、自分への自信と信頼を持ちつつ。しかし、センター模試(24日)へ向けて、全力で700点以上を出すために、満点を取りに行くつもりで臨んでいきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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