【生徒更新】スマホを受験勉強の武器にする
パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。
なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。
振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。
下記の記事は昨日に書いたものです。
【2020年7月4日の振り返り】
この3ヶ月の勉強は多くがインプットでした。現役よりもレベルの高い知識をつけたことによって、より知識問題を解くことが可能になりました。
しかし、人間は忘れるものです。
1度勉強すれば身につくとは思えません。頭の良い人は1度見ただけで覚えてしまうということはありますが、少なからず、私はそんな天才ではないです。
成績を上げる上で復習をすることは必須事項なのです。
では、勉強を復習するにはどうしたら良いのでしょうか。
復習にも様々な手段があり、個人によって選ぶことができます。
私はその中から、スマホという手段を選びました。
「どうしてスマホ??」と思った方もいると思います。
スマホを選んだ理由は、あるアプリがあるからです。
そのアプリは「reminDO」というアプリです。
このアプリは、書き込んだものをある期間を基準として復習することが可能なアプリです。
ある期間とは、「エビングハウスの忘却曲線」です。
これは、簡単に言うと、時間の経過とともに人の記憶がどのように変化しているかを表しているグラフです。
数日経ったらどのくらい忘れているかが数値となって表されているということです。
しかし、これには多くの諸説があるので、一概に正しいとは言いにくいです。
とは言っても、勉強する上で、この忘却曲線は復習の効率を上げてくれるのは間違いないです。
実際、現役時代もこのアプリを活用していました。
それによって、世界史や英単語は助かった部分が大きいです。
浪人になり、現役とは違った勉強方法を試みようとして、紙を使って復習を試みました。しかし、手段としてあまり良い印象はありませんでした。
これでは復習ができない。まずい。
その時、改めて思い出したのが、reminDOでした。
その時、今の自分にこのアプリがかなり適していると思いました。
なぜなら、パラリアに歩いて行くまでで、天候を気にせず復習することが可能だからです。
私は今もパラリアに行くまで毎日歩いて向かっています。帰宅も同じです。
今までは参考書を持ちながら歩いていました。しかし、これは夜や雨の日に勉強をすることが難しく、また、大きな参考書を持つときは単純にしんどいということがありました。
スマホアプリを使えば、これは全て解消されます。
デメリットとして考えられるのは、打ち込まなくてはならないことや、スマホだから他の機能を使ってしまうことだと思います。
しかし、打ち込む時は、勉強の復習としてなら何も問題がありません。また、日々の行き帰りの勉強から、私は目的地まで勉強をしっかりこなせることがわかりました。実際、スマホも活用して、問題ありませんでした。
よって、このアプリは今の自分の生活、勉強にかなりフィットしています。
行き帰りも効率的な勉強ができたらと思います。
終わりに
スマホ=無駄時間
この考えは自分にはありません。
スマホを受験勉強の武器にできれば、これほど強いものはないと思います。
どんどん活用していきたいです。
就寝 0:10 起床 7:00 出発 7:30
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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