見出し画像

【生徒更新】今まで出会ってきた素晴らしい人たちの力をお借りして

今回の内容は2019/7/3の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事です。

一日の振り返り

ー受験は団体戦だ。この言葉は私の卒業校の教員等が大好きな言葉です。「受験は他人に影響され、一致団結して目標大学は違えど志望校に合格できるように頑張ろう!」そんな有難い言葉を聞いた記憶が鮮明に残っています。

オールフォーワンとかワンフォーオールとか皆で一緒に頑張りましょうという言葉が私は大嫌いです。なぜなら、その皆の中には勉強しようと頑張っている人もいれば、その頑張っている人を嘲笑う人もいれば、遊びまくる下らない人達も含まれているからです。また、結局のところ自分の行動を決めるのは自分だ。集団で頑張ろうという思想がある人は、他人のせいにしたいだけのようにしか私は考えることが出来ませんでした。

だから私は自分にだけずっと見て来たから周りが浮かれていようがいまいが努力はしてきたつもりだし、今でも浪人はしてはいるものの、この選択が間違っているとも、他の進学している人たちに劣っているとは微塵も感じていません。

だから、他人がどうしようが勝手という言葉は他人がどんな選択をしようがしまいが自分の人生に影響はしないという意味で言っているのであれば私は他人がどうしようが勝手という言葉は好きです。


しかし、プラスになる人と一緒にいるべきなのは事実だと思います。頑張っている人が近くにいれば切磋琢磨できるし、何より自分がその人に負けたくないと思えますから。だからこそ、パラリアはそういう人が多いーというよりそういう人じゃないとパラリアには来ないーと考えています。


つまり

前置きが長くなりすぎてしまいましたが、つまり私が言いたいのは、私が今この受験という壁に当たっている中で、自分にだけ見ていて大丈夫なのかということです。

(少なくとも私はそう思って)自分の中の自分だけで頑張ってきたという印象があります。今までの例でいうと、【過去の自分と現在の自分】、【未来の自分が今の自分を見てなんというか】等。そこに他人という要素は全くありませんでした。しかし、この人には負けないと決めた人がいたのならば今まで以上に無駄な時間も有効利用でき、バーンアウトすることもなくなるのではないか。そう考えていました。

しかし、他人を意識することはかなり怖い。なぜならその他人は自分がコントロールできないから一緒に頑張ろうといったところでいつその関係が終わるのか分からない。それで自分のモチベーションが下がる。成績が下がる等あってはならないのだと考えています。


これから

ではこのままが良いのだろうか。と考えましたが、そんな時、今までの思考とは違うアプローチの仕方を考えが浮かびました。それは私が知っている人物の中で受験というものに真っ向から挑み自分から逃げずに頑張り、結果を残してきた人たちと今日の自分を比べ、その人たちなら今日の自分の生活をさらにどう向上させるのだろうかと考え、その人たちに負けないようにすることです。

幸いにも私にはパラリアトークで様々な人たちに出会ってきました。一流大学に行ったけど一流リゾートホテルに勤めていたけど自分のやりたかったことが本当にこれなのかと考え、そのリゾートホテルから長期休業を貰い自分の人生について真剣に考えている人。もとから音楽が好きだったけど中高でぐれてヤンキーになって、そこから音楽家になり、その後社会人になってから一流大学に入った人。自分の行ける大学ではなく、自分が行きたい大学に行くと決意し、浪人して一流大学に行き、その後地域活性化がしたいと思い地域活性をした後現在は講演家として全国を回っている人。ここでは紹介しきれない程パラリアトークを経験して素敵で尊敬できる人達に出会ってきました。


ー今後は自分がこの人たちを超えるべきだ。そう思いました。そして、これからの受験生活では、この中の人たちの中で以前にも紹介したMさんと恩人である浅見さんを意識して、この二人なら今の自分の状況でどうするだろうか。今日の自分は昨日の自分とこの二人の受験生活に勝つことが出来たのだろうか。それを意識して、負けないように頑張っていこうと思います。

そして、そのことを一日の振り返りの満足度の基準にしていこうと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。




いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。